シニア情報局

シニア・高齢者向けの情報を発信させて頂いております。

年金の繰上げ受給 メリットとデメリット

 

私の場合、60歳30%減額)で繰り上げ受給しています。

理由は糖尿病である私は、損益分岐点の76歳まで生きられないと考えたからでした。

趣味のカラオケ店でも80代・90代でお元気な方も大勢おられます。

その方々の様子を拝見し、私と比べると特別を実感しました。

なので、私は繰り上げ受給を選びました。

beppu-clinic.com

糖尿病はサイレント・キラー(silent killer)とも呼ばれ、知らず知らずのうちに身体をむしばんでいく恐ろしい病気です。そのため、心筋梗塞脳梗塞といった合併症を若年で発症してしまうことになり、寿命を約10年短くしてしまいます。糖尿病患者さんの平均寿命は男性で約69歳、女性で約72歳と言われています。

 

www.nhk.or.jp

4月分から公的年金の支給額が引き下げられた。 2021年度に比べ、率にして0.4%の減だ。 新たに年金を受け取り始める人の場合、1か月あたりの支給額は、自営業者などが加入する国民年金で6万4816円と2021年度に比べて259円減った

 

老後マネー総研

年金の繰上げ受給|損か得かの境目は●●歳受給だった!

youtu.be

 

diamond.jp

年金の「繰上げ受給」と「繰下げ受給」の損益分岐点は?
年金月額16万円の人が「60歳からの繰上げ受給」を選ん
だ場合、76歳よりも長生きすると“損”をしてしまう!

 

toyokeizai.net

本来65歳から受けられる年金について60歳0カ月(30%減額)で繰り上げ受給した場合の累計額に、65歳で受給を開始した場合の累計額が追いつくのは、76歳8カ月時点になります。これより長生きすれば65歳開始のほうが累計額で多くなる計算です。

 

www.asahi.com

 

www.hokende.com

 

insurance.micard.co.jp

 

fpi-j.com

 

fp-moneydoctor.com

 

media.monex.co.jp

 

hoken.niaeru.com

 

money-bu-jpx.com

年金を受け取ることができる年齢は基本的に65歳からですが、希望すれば年金を繰上げて早く受け取ることもできます。繰上げ受給は現状、1か月早めるごとに年金が0.5%ずつ減額されます。しかし、2022年4月以降はこの減額幅が0.4%に変更されます。