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【8分で解説】スタンフォード式 最高の睡眠|超一流の眠り方

 

私の場合は、ある程度まとまった睡眠を1日のうちで何度かに分けてとる「分割睡眠」です。

 

www.huffingtonpost.jp

普通の大人は夜に眠って朝に起き、日中には眠りません。このように睡眠のすべてを1度にまとめてとる眠り方を「単相性睡眠」と言います。単相性睡眠で睡眠時間を6時間くらいまで短縮すると、夜の睡眠だけでは足らなくなり昼寝をしたくなります。

昼寝の時間を長くして、4時間眠って8時間起きているパターンを続けるのが「海軍式睡眠」です。このように、ある程度まとまった睡眠を1日のうちで何度かに分けてとる眠り方を「分割睡眠」と呼びます。この場合、単に2回眠れば良いのではなく、睡眠をどの時間帯にとるかが重要になってきます。

 

【8分で解説】スタンフォード式 最高の睡眠|超一流の眠り方

サラタメさん【サラリーマンYouTuber】

youtu.be

 

☆本書で取り上げた「睡眠負債」が
 2017新語・流行語大賞トップテンに選出!!

読売テレビ『かんさい情報ネットten』(10/13 OA)にてアナウンサーが本書を実践!
「爆睡! 」「めっちゃ目覚めがいい! 」と驚きの声が!
睡眠データ上も「深い眠り」が増え、スタジオ騒然!
毎日放送ちちんぷいぷい』(10/4 OA)でも「ベストセラー」と紹介!

☆TBS『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(9/15 OA)の「睡眠負債特集」に著者出演!
睡眠負債ブーム」はこの本から始まった! !
☆続々重版! 27万部突破! !
☆TBS『新・情報7daysニュースキャスター』(9/30 OA)でも話題の1冊として紹介!
☆TBS『王様のブランチ』(9/16 OA)BOOKコーナーにて堂々ランクイン!
テレビ東京『主治医が見つかる診療所』(9/11 OA)にて徹底紹介!
朝日放送『ビーバップ! ハイヒール』(9/7 OA)『おはよう朝日です』(9/12 OA)で特集され、関西で話題沸騰!
テレビ朝日林修の今でしょ! 講座』(7/25 OA)に著者、まるまる1時間出演で大反響!
NHKスペシャル睡眠負債が危ない』(6/18 OA)で特集!
テレビ朝日『グッド! モーニング』(6/28 OA)でも著者コメントと書籍、紹介! !
☆今話題の「睡眠負債」、その原因と対策について徹底解説!
たった「40分の睡眠負債」を返すのに、○週間必要! ?
いま一番「睡眠負債」についてよくわかる、睡眠本の決定版! !

世界の睡眠医学をリードし、数多くの睡眠研究者を輩出していることから
「世界最高」と呼ばれるスタンフォードの睡眠研究。

そのトップを務める日本人が、
「究極の疲労回復」と「最強の覚醒」を実現する
超一流の眠り方を初公開!

「寝ても疲れがとれない」
「寝つきが悪い」
「朝、起きれない」
といった睡眠の悩みを一挙解決!

会議や授業中など、「寝てはいけないときに眠くなった」ときの
超科学的な対策も伝授!

(本書の主な内容)
◎世界一の睡眠研究所はスタンフォードにあった!
◎「好きなだけ」寝ても、寝不足解消には3週間かかる!
◎なぜ、日本は世界一「睡眠偏差値」が低いのか
◎植物も眠っている! ?
◎夢はたくさん見たほうがよかったという新事実!
◎こんな夢をみたときは要注意!
◎「寝る前に目薬をさす」と目がよくなる?
◎「○○風呂」なら、もっとぐっすり眠れる!
◎「羊が1匹、羊が2匹…」日本語で数えるのはまったく無意味!
◎就寝直前は、脳が眠りを拒絶している! ?
◎「夜の冷やしトマト」で睡眠力アップ!
◎「運動しない人」ほどよく眠れる! ?
◎ランチは「食べても」「抜いても」眠かった!
◎「○○を持つ」と目が覚める! ?

など、眠りにまつわるすべてをこの1冊に集約!

 

出版社からのコメント
【本書の構成】
◇プロローグ 「ぐっすり」を追究した究極のスタンフォード・メソッド
・「たくさん寝る」はベストな眠りか
・「最強の覚醒」をつくる睡眠、「最高の睡眠」をつくる覚醒 など
◇0章 「よく寝る」だけでパフォーマンスは上がらない
・「眠りの借金」は借りていなくてもたまる
・眠らない女性はどんどん太る
・週末の寝だめは効果があるのか? など
◇1章 なぜ人は「人生の3分の1」も眠るのか
・トップアスリートほど「眠りへのこだわり」が強かった!
・知識が脳に眠りをもたらす
・「見たい夢」は見られるのか? など
◇2章 夜に秘められた「黄金の90分」の法則
・「8時間寝たのに眠い人」と「6時間寝てすっきりした人」
・「体温」と「脳」に眠りスイッチがある など
◇3章 スタンフォード式 最高の睡眠法
・なぜメジャーリーグは「体温」に注目するのか
・靴下を履くと眠気が逃げる?
・「明日早い! 」ときの秘策はこれ!
・光は「見方」しだいで毒にも薬にもなる など
◇4章 超究極! 熟眠をもたらすスタンフォード覚醒戦略
・アラームは「2つの時間」でセットする
・「咀嚼力」で眠りと記憶を強化する
・「金の眠り」になる酒を飲む など
◇5章 「眠気」を制する者が人生を制す
・睡魔に打ち勝つスタンフォード式「アンチスリーピング」メソッド
・噛めば噛むほど目が覚める
・○○を持つと眠気が逃げる? など
◇エピローグ 睡眠研究の最前線「スタンフォード」で見つけたこと
・みんな患者予備軍?
・「興奮すると眠るイヌ」の発見 など
内容(「BOOK」データベースより)
レムとノンレムは、「90分周期」じゃなかった!?最新の睡眠データ満載!科学的エビデンスに基づいた、睡眠本の超決定版!「世界最高」の呼び声高いスタンフォードの睡眠研究。そのトップを務める世界的権威が明かす、「究極の疲労回復」と「最強の覚醒」をもたらす超一流の眠り方。
著者について
西野精治(にしの・せいじ)
スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所(SCNラボ)所長。医師、医学博士。
1955年大阪府出身。1987年、当時在籍していた大阪医科大学大学院からスタンフォード大学医学部精神科睡眠研究所に留学。突然眠りに落ちてしまう過眠症「ナルコレプシー」の原因究明に全力を注ぐ。
1999年にイヌの家族性ナルコレプシーにおける原因遺伝子を発見し、翌2000年にはグループの中心としてヒトのナルコレプシーの主たる発生メカニズムを突き止めた。
2005年にSCNラボの所長に就任。睡眠・覚醒のメカニズムを、分子・遺伝子レベルから個体レベルまでの幅広い視野で研究している。
「睡眠の謎を解き明かして社会に還元する」を命題としており、多くのアスリートから支持されている「エアウィーヴ」の開発研究にも携わった。
2016年4月より一般社団法人良質睡眠研究機構の代表理事に就任。科学分野の人材育成への思いから、大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎北米支部同窓会会長も務めている。
本書が日本語での初著書になる。
1968年にウィリアム・C・デメント博士により創設された「スタンフォード大学睡眠研究所」は、世界の睡眠医学を牽引しており、数多くの睡眠研究者を輩出していることから「世界最高の睡眠研究機関」と呼ばれている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西野/精治
スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所(SCNラボ)所長。医師、医学博士。1955年大阪府出身。1987年、当時在籍していた大阪医科大学大学院からスタンフォード大学医学部精神科睡眠研究所に留学。2005年にSCNラボの所長に就任。2016年4月より一般社団法人良質睡眠研究機構の代表理事に就任。大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎北米支部同窓会会長も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)