シニア情報局

シニア・高齢者向けの情報を発信させて頂いております。

【ベストセラー】「自律神経の名医が教えるココロとカラダの疲れとり大全」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】



【ベストセラー】「自律神経の名医が教えるココロとカラダの疲れとり大全」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
本要約チャンネル【毎日19時更新】

自律神経を整えて疲れをとる方法100

ウィズコロナ時代の疲れ・ストレスを取り除く保存版!

疲れがとれない、ストレスが解消できない、
いまそんな人が急増しています。

じつはコロナにかかりやすい人とかかりにくい人が
統計的にわかりつつあると言います。
結局は、その人がもつ免疫力によるところが大きいのです。

ウィズコロナ時代に大切なのは、
ストレスから身を守ることだけでなく、
自身の心身を健康に保つこと。
そのために、自律神経を整えることは、
大きな効果があります。

本書では、自律神経を整え、
ココロとカラダの疲れをとり、
また予防する方法をこれでもかというくらい集めました。
一家に一冊あれば役に立つ救急箱のような本です。

調子が悪いな、疲れがとれないな、
と思ったとき、そっと開いてどれか一つ試してみてください。

●目次
序章 なぜ自律神経が大切なの?
 自律神経って何?
 自律神経はココロとカラダをつなぐライフライン
 交感神経は「アクセル」、副交感神経は「ブレーキ」
 交感神経・副交感神経どちらも大事
 不調のほとんどは自律神経の乱れが原因
 自律神経が整うと若く見られるようになる
PART 1 朝(6:00~9:00) その日1日のココロとカラダを安定させる26の習慣
 朝目覚めたらふとんの中でストレッチをする
 朝起きたらカーテンを開けて陽の光を浴びる
 朝いちばんに口に入れるのはコップ1杯の水
 朝ひと息ついたらまず感謝をしてみる
 毎朝、体重計にのって体重を測る
 たとえほんの少しでもいいから朝食は必ず食べる
 朝はできればみそ汁を飲む
 ダイエットのためにも1日3回、食事をとる
 腸内細菌のエサとなる水溶性の植物繊維をとる ほか
PART 2 昼(9:00~18:00) その日1日のシゴトのストレスをはねのける32の習慣
 なるべくエレベーターを使わず階段を使う
 頭を使う仕事は午前中に。夕方以降はなるべく頭を使わない
 空を見上げる
 ランチは好きなものをゆっくり食べる
 食べる前にコップ1杯の水を飲む
 腹6~8分目の量をよく噛んで食べる
 食事にしっかり集中する
 カラダにいいよりおいしいで選ぶ
 メニューに迷ったら和食をチョイスする ほか
PART 3 夜(18:00~24:00) その日1日のココロとカラダの疲れをとりのぞく27の習慣
 夕食は寝る3時間前までに済ませる
 食前にまず水を飲み、次に野菜から食べる
 夕食はなるべく温かいものをとる
 よく噛んで食べるだけでカロリーオフになる
 主食はなるべく「白いもの」より「黒いもの」を選ぶ
 お酒1に対して水1を必ず飲む
 ウォーキングをするなら夕食後にする
 間食するならドライフルーツを食べる
 疲れていたら1カ所だけ片付ける ほか
PART 4 休(WEEKEND) 1週間のココロとカラダの疲れをとりのぞき翌週のエネルギーをチャージする15の習慣
 疲れがたまったときほど動く
 「やりたいことリスト」を作る
 整理・断捨離をすると自律神経がバランスアップする
 初心者の気持ちでとり入れる
 自分をルールでしばらない
 今を楽しむことに集中する
 湧きあがった感情をノートに書く
 ネガティブな感情を引きずらない
 自分の感情の許容範囲(コップの大きさ)を知っておく ほか

 

著者について
順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任する。
自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。また、順天堂大学に日本初の便秘外来を開設し、発酵食をはじめとした腸内環境を整える食材の紹介や、腸内環境を整えるストレッチの考案など、健康な心と体の作り方を提案している。『なぜ「これ」は健康にいいのか?』(サンマーク出版)、『医者が考案した「長生きみそ汁」』ほかベストセラー多数。『世界一受けたい授業』(日本テレビ)や『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBSテレビ)などメディア出演も多数。 --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。