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【語彙力】超一流 できる大人の語彙力【本要約】

 

【語彙力】超一流 できる大人の語彙力【本要約】

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“損する言葉"と“得する言葉"。
言葉づかいの選択で残念な人生を送っていませんか?


この本は、普段、あなたが使っている言葉が“損する言葉"であるか“得する言葉"であるか、ひと目で判断できる! そのような内容になっています。

×「マジっすか。ビックリです。」
◯「予想外のことで驚きました。」

×「だいたい理解しました。」
◯「概ね(おおむね)理解いたしました。」

いずれも、あなたの考えや気持ちを「同じように」を伝えているのに、それぞれ相手に与える印象がまるで違った結果となる……少し大げさに言うと「人生を左右する」、そのような違いがあります。

例えば、この本の中に登場する“損する言葉"を使うと、
◯あいまいで意図が伝わらない
◯正確さに欠ける
◯ぶしつけで気遣いが感じられない
◯軽薄、幼稚な感じ
◯ちょっと頭が悪そう
このような印象を与えてしまいます。

一方、“得する言葉"を使うと、
◯きめ細やかに、ピンポイントで、言いたいことが伝わる
◯相手への配慮や気遣いが感じられる
◯相手との関係性をよくしようとする意思が伝わる
◯教養ある知性、成熟した人間性が感じられる
◯信頼感がアップする
というように、コミュニケーションがスムーズになり、仕事もはかどる。そして人生においても大いに得をすることになります。


〝得する語彙〞を使うことで
あなたの人生が変わる!

文は人なり」とは、文章はその人の人となりを表している、という意味ですが「語彙は人なり」もまた真実ではないでしょうか。

周りの人は、まずはあなたの発する「言葉」そして、持っている「語彙」から、あなたのことを好きか嫌いか判断し、評価します。

この本を読んで、普段、何気なく使っている言葉が、“損する言葉"なのか、“得する言葉"なのか、振り返っていただくきっかけになれば幸いです。

【目次】
第1章◆ワンフレーズで好印象! きちんとした「大人の言葉づかい」

第2章◆考えていることがストレートに伝わる「便利な言葉」

第3章◆マナーを守って相手との距離が近くなる大人の「挨拶」「敬語」

第4章◆こう言えば角が立たない「頼み方」「断り方」

第5章◆誠意がしっかり伝わる「お詫びの言葉」「感謝の言葉」

第6章◆よりよい人間関係を築くための「気遣いの言葉」

第7章◆打ち合わせや会議で使うと「仕事がはかどる言葉」

第8章◆これだけは覚えておきたい「ことわざ」「故事成語

 

著者について
安田 正(やすだ・ただし)

株式会社パンネーションズコンサルティング・グループ代表取締役
早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授

1990年に、法人向け研修会社パンネーションズを設立。対人対応トレーニング、交渉術、ロジカルコミュニケーション、プレゼンテーションなどのビジネスコミュニケーションの領域で、官公庁、上場企業を中心に1700の団体での講師、コンサルタントとして指導実績を持つ。
また、早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授のほか、東京大学京都大学一橋大学などでも教鞭をとる。
対人コミュニケーションのエキスパートとして、あらゆる仕事・人間関係において、「コミュニケーションが円滑にとれ」「成果と評価を得る」ために、最も必要な「言葉の力」=語彙力=を、体系的かつ実践的にまとめたのが本書である。
著書に、累計87万部を超える大ベストセラー『超一流の雑談力』(文響社)シリーズのほか、『英語は「インド式」で学べ! 』(ダイヤモンド社)『一流役員が実践している仕事の哲学』(クロスメディア・パブリッシング)『できる人は必ず持っている一流の気くばり力』(三笠書房)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
安田/正
株式会社パンネーションズコンサルティング・グループ代表取締役早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授。1990年に、法人向け研修会社パンネーションズを設立。対人対応トレーニング、交渉術、ロジカルコミュニケーション、プレゼンテーションなどのビジネスコミュニケーションの領域で、官公庁、上場企業を中心に1700の団体での講師、コンサルタントとして指導実績を持つ。また、早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授のほか、東京大学京都大学一橋大学などでも教鞭をとる。著書に、累計87万部を超える大ベストセラー『超一流の雑談力』(文響社)シリーズほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)