シニア情報局

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頑張らなくていい理由があるんです!! 11分でわかる『がんばらない戦略』

 

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★「中田敦彦YouTube大学」で紹介され大反響!
◎高岡浩三さん(元・ネスレ日本代表取締役社長兼CEO)
広瀬香美さん(シンガーソングライター)絶賛!

がむしゃらに働く人生から脱却し
本当に必要な努力に注力できる自分に変われる
新時代の人生戦略の指南書が登場!


■訪れはじめた資本主義の限界

新型コロナウイルスの世界的なパンデミックによって、
日本でも様々なことが急激に変わり始めました。

それは生活様式だけでなく、ビジネスの場も例外ではありません。
新しい価値観が生まれはじめたことで、
これまでのがむしゃらな努力による成長思想、
成長前提をベースに考える米英型の考えに対して、
「もう限界にきている」という空気が広がりをみせています。

■日本型の働き方も限界を迎えた2020年

とくに「がんばる」はある意味、
経済合理性という前提の中で
必要とされてきたメンタルスキルです。

ですが、新型コロナウイルス禍では、
自らの存在意義をとらえ直し、新たな発見を得て、
それを価値化することが大切、
という考えが共感されはじめました。

これは大災害や新しい感染症の流行など、
予測不可能な事態が私たちを直撃したことで、
「組織のためにがんばる」というマインドだけでは
これから先、生き残れないと考えた結果とも言えます。

しかし、「組織のためにがんばる」になれた人がいきなり、
「がんばる」を捨てることは簡単ではありません。

ですが実は「がんばらない努力」を身につければ
そのマインドを変えることができるのです。

■現在、未来を生き抜く新しいスキルを
この本で手に入れよう!

これからの時代に大切なのは
「がんばらない努力」を身につけること。
誤解なきように補足すると、
がんばらない=何もしない、やる気を出さない、
ということではありません。

限られた時間の中で、すべての物事に全力で
取り組んできたこれまでを見直し、
自分の目的達成のために本当に必要な努力だけをする。
それ以外は決断や思考を必要としない仕組みを作る。

それが「がんばらない努力」です。

本書は現在、未来を生き抜く
新しいスキルを手に入れるための思考法と技術を、
記憶に定着しやすいと言われる物語形式で
解説した一冊です。

ぜひこの一冊から、withコロナ時代を
力強く歩んでいってください!

※本書は、2018年12月に弊社より刊行された『ざんねんな努力』を改題し、加筆修正したものです。

 

著者について
川下和彦
クリエイティブディレクター、習慣化エバンジェリスト
2000年、慶應義塾大学大学院修士課程終了後、大手総合広告会社に入社。
マーケティング、PR、広告制作など、多岐にわたるクリエイティブ業務を経験。
17年春より、新しい事業を創造し、成長させることを標榜するスタートアップ・スタジオに兼務出向。
広告クリエイティブに留まらず、イノベーション創出に取り組んでいる。
やる気だけは一人前で、幼い頃から多くのことにチャレンジしてきたが、ことごとく挫折。
しかし、独自の習慣化メソッドを開発して以来、貯金、ダイエット、身だしなみの改善に成功。
同じ方法を適用することで、ビジネスでも快進撃を続けている。
仕事で心がけていることは「Make the world a happier place(世の中をより幸せな場所にする)」。
各界のオピニオン・リーダーとも親交があり、幅広いネットワークと連携しながら、その実現に向けて挑戦を続けている。
東洋経済オンラインなどで連載を持つほか、著書に
『勤トレ 勤力を鍛えるトレーニング』『コネ持ち父さん コネなし父さん』(共にディスカヴァー・トゥエンティワン)、
『家計簿つけたら、ヤセました!』(あさ出版)がある。

たむらようこ
放送作家。ベイビー*プラネット代表取締役。福岡市出身。
早稲田大学卒業後、内定先と間違えて電話してしまったのがきっかけで、テレビ番組制作会社に入社。
ADの経験を経て放送作家に。
2001年に、子連れ出勤も出来る女性だけの放送作家オフィス“ベイビー*プラネット"を設立。
本書は数年ぶりに会った共著者・川下氏の変貌ぶりに驚いたことをきっかけに習慣の大切さを物語化。
大人はもちろん子どもたちにも“楽しく成果を得るヒントを届けたい"という思いで書き上げた。
これまで手がけた番組は「サザエさん」「サタ☆スマ」「めざましテレビ」(フジテレビ)、
「サラメシ」「おじゃる丸」(NHK)、「世界バリバリバリュー」「世界の日本人妻は見た! 」「教えてもらう前と後」(TBS)など多数。
大ブームを巻き起こした“慎吾ママ"の生みの親でもある。