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そのお金のムダづかい、やめられます

 

【ベストセラー】「そのお金のムダづかい、やめられます」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

youtu.be

 

ホンマでっか!?TV」をはじめとする、メディアで大反響の
脳科学の力で無駄づかいをなくし、お金を貯める、画期的な方法」!

もし次のうち、1つでも「思ったことのある人」は、脳に「無駄づかいグセ」がついている可能性があります。
「給料日前はやりくりが苦しい……給料日までガマンガマン……」
「お金は貯めたいけど、なかなか目標通りに貯金できない」
「あと○○円で送料が無料になるけど、必要なものはあったっけ?」
「ついお財布にポイントカードが溜まっていく」
「買った本は、おもしろくなくても、最後まで読むべき」

脳は放っておくと無駄づかいをするようにできていることを知っていますか?
収入が増えてもそれが幸福感に直結しないことはよく言われますが、
実は私たちの脳は、お金を使うのが大好きです。
手綱を緩めっぱなしにしておくと、支出は際限なく増えていきます。

でも一方で、何でもかんでも「ガマン! 」「倹約! 」では、ストレスが溜まってしまうでしょう。
そこで、本書の目的は大きく次の2つです。
1.“無駄づかいグセ"をはじめとする脳のクセを知り、上手に利用しよう
脳の特性を理解できれば、手綱の緩めどころや締めどころが自然とわかってきます。
すると、無理なくガマンなく「無駄づかい」を撲滅し、満足度の高いお金の使い方ができるでしょう。

2.私たちに無駄づかいをさせようとする販売テクニックを知り、脳に備えさせよう
「無駄づかい」がなくならないもう一つの原因は、「買わせよう、買わせよう」としてくる販売戦略です。
しかも、売り手は私たちの「脳のクセ」を研究し、それに乗っ取った「売り方」をしてくるので、
無防備でいればたちまちに「本当は欲しくないもの」「必要のないもの」を買わされてしまいます。
「本当は欲しくないもの」を買わない知恵を身につけましょう。

 

出版社からのコメント
「収入が増えたのに、お金が貯まらない……贅沢しているつもりもないのに……なぜ!?!?」
本書は、こんな担当編集の切実な悩みから始まりました。
八王子のクリニックにうかがって、診察室の扉をくぐり、ご挨拶をして……
そして、菅原先生に、こんなふうに相談したのでした。

「先生、私、お金が貯まらないんです。
でも、別にむだ遣いしているつもりはないんです。
脳の力で、どうにかならないでしょうか?」(他力本願)

「なるほど。脳の力で……。確かに、脳の性質を知らないと
ついいらないものを買ってしまうことはよくあります。
もしかしたら、それが原因かもしれませんね」

「やっぱり、むだ遣いをしやすい脳の性質ってあるんですね!
ぜひ、教えてください!!!」

そして本書を編集させていただいたところ、
「ここにお金をかけるのは当たり前って思ってたけど、それはいらなかったんだ! 」
「そっか、ほしいと思って買ったけど、結局使わないものって、こうやって見分ければいいんだ! 」
と、目からウロコのオンパレード!
めでたく、前月比200%の貯金を達成したのでした。
(それだけむだ遣いをしていたということですね、涙)

そんな不思議な「脳の力」を使った、ガマンも節約もしない貯金生活、
あなたも始めてみませんか?
内容(「BOOK」データベースより)
もっとお金が欲しい人、暮らしを豊かにしたい人に朗報!!脳科学の力で無駄づかいをなくし、お金を貯める、画期的な本!もし次のうち、1つでも「思ったことのある人」は、脳に「無駄づかいグセ」がついている可能性があります。「給料日前はやりくりが苦しい…給料日までガマンガマン…」「お金は貯めたいけど、なかなか目標通りに貯金できない」「あと○○円で送料が無料になるけど、必要なものはあったっけ?」「ついお財布にポイントカードが溜まっていく」脳は放っておくと無駄づかいをするようにできていることを知っていますか?収入が増えてもそれが幸福感に直結しないことはよく言われますが、実は私たちの脳は、お金を使うのが大好きです。手綱を緩めっぱなしにしておくと、支出は際限なく増えていきます。でも一方で、何でもかんでも「ガマン!」「倹約!」では、ストレスが溜まってしまうでしょう。そこで、本書の目的は大きく次の2つです。1.“無駄づかいグセ”をはじめとする脳のクセを知り、上手に利用しよう 脳の特性を理解できれば、手綱の緩めどころや締めどころが自然とわかってきます。すると、無理なくガマンなく「無駄づかい」を撲滅し、満足度の高いお金の使い方ができるでしょう。2.私たちに無駄づかいをさせようとする販売テクニックを知り、脳に備えさせよう「無駄づかい」がなくならないもう一つの原因は、「買わせよう、買わせよう」としてくる販売戦略です。しかも、売り手は私たちの「脳のクセ」を研究し、それに乗っ取った「売り方」をしてくるので、無防備でいればたちまちに「本当は欲しくないもの」「必要のないもの」を買わされてしまいます。「本当は欲しくないもの」を買わない知恵を身につけましょう。お金の使い方を見直すことは、人生を見つめなおすことにつながります。収入がなかなか増えない世の中だからこそ、心から納得できるお金の使い方をしましょう。より満足度の高い使い方をすることが、より幸せに生きる近道なのです。人生の時間もお金も有限です。本当に大事なこと、自分に必要なことを見極めるための、脳科学的お金の授業を始めましょう!
著者について
菅原道仁(すがわら・みちひと)
脳神経外科医。菅原脳神経外科クリニック院長。
1970年生まれ。杏林大学医学部卒業後、クモ膜下出血脳梗塞といった緊急の脳疾患を専門として、国立国際医療研究センターに勤務。2000年、救急から在宅まで一貫した医療を提供できる医療システムの構築を目指し、脳神経外科専門の北原国際病院(東京・八王子市)に15年間勤務。その診療経験をもとに「人生目標から考える医療」のスタイルを確立し、心や生き方までをサポートする医療を行う。
2015年6月より菅原脳神経外科クリニックを開院。誰もが人生を楽しむため、人生目標を達成するための医療を目指し、日々診療にあたっている。
本書では、最新の脳医学と心理学に基づいた「お金の使い方」を提案。「もともと、ムダづかいしやすいようにできている」という脳の特徴をふまえ、どうすれば有意義にお金を使えるのか、消費を通して人生を豊かにしていけるのかを、実用的にわかりやすく解説する。
www.sugawaraclinic.jp
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
菅原/道仁
脳神経外科医。菅原脳神経外科クリニック院長。1970年生まれ。杏林大学医学部卒業後、クモ膜下出血脳梗塞といった緊急の脳疾患を専門として、国立国際医療研究センターに勤務。2000年、救急から在宅まで一貫した医療を提供できる医療システムの構築を目指し、脳神経外科専門の北原国際病院(東京・八王子市)に15年間勤務。その診療経験をもとに「人生目標から考える医療」のスタイルを確立し、心や生き方までをサポートする医療を行う。2015年6月より菅原脳神経外科クリニックを開院。誰もが人生を楽しむため、人生目標を達成するための医療を目指し、日々診療にあたっている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)