医師が教える最強の間食術
【ベストセラー】「医師が教える最強の間食術」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
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▼【目次】
0:00 ご挨拶・導入
2:59 本日のお品書き
3:27 ①限 信じられないくらい栄養満点!
間食で食べるべきぶっちぎりNO.1の魔法の食べ物
20:55 ②限 サプリよりすごい!脳・血管・腸を元気にする『アレ』を食べなさい
医師が教える最強の間食術 鈴木 幹啓 (著)
【こんな負の不健康スパイラルに陥っている方必見! 】
健康のためには、体にいいものを食べることが大切。
それはわかっていても、継続するのは難しいことです。
1週間はがんばれても、結局は途中で挫折してしまう。
食生活が改善されず、不調に悩まされるようになる……。
医師として働く中で、そんな方を何人も見てきました。
ですから、続けられる健康的な食事術を見つけることは、
地域の方の健康を守る私の、大きな課題だったのです。
長年、いろいろと研究と実践を繰り返してきましたが、
ようやく最近、ひとつの答えが見つかりました。
着目したのが「間食」です。
「間食は健康に悪い」「間食しないほうがいい」と考える方も少なくないと思います。
確かに、「間食」で食べるものには、砂糖がたっぷりで、
健康にいいとはいいがたいものが多くあります。
しかし、適度な量で、さらに健康効果が高いものを
食べれば、「間食」は、食事では摂れなかった
体にいい栄養素を補給する、最高の機会となるのです。
3食、毎日体にいいものを食べるのは大変です。
ですが、例えば、食事や運動の前、休憩中、食後など、
自分の生活リズムに合わせ、無理のない時間に、健康にいい食べ物を「間食」で摂る。
そのほうがなんだかできそうな気がしないでしょうか?
健康のために、サプリメントを摂るよりも、
おいしい「間食」のほうが、摂り忘れる回数が、
ぐっと少なくなりそうな気がしないでしょうか?
栄養価の高いものを「間食」で摂る食事術こそ、
継続性が高く実践しやすい健康法だと気がついたのです。
ただし、間食で食べるものがなんでもいいわけではありません。
当然、あまーいケーキや脂っこいポテトチップスをバクバク食べるのはNG。
では、何を食べればよいのでしょうか。その答えは本書の中にあります!
ぜひ、本書の間食術で、楽しく間食しながら、ムリなく健康な体を手に入れてください。
著者について
鈴木幹啓(すずき・みきひろ)
日本小児科学会認定小児科専門医
すずきこどもクリニック院長
株式会社やさしさ代表取締役
株式会社オンラインドクター. com 代表取締役
1975年(昭和50年)10月2日生まれ。
三重県伊勢市出身。自治医科大学卒業。
2010年、卒業しわずか9年で、現在のクリニックを開業。
和歌山県新宮市(人口約2万7000人)の地方都市にもかかわらず、1日200人近く診察し、日本一忙しい小児科医と称されるにいたる。
診察に従事する傍ら「親・子・孫の三世代が集まれるような地域づくりをしたい」という思いから、2016年4月に、介護サービス付き高齢者住宅や子どもが遊べる公園、さらには商業施設がそろった「海賊公園スクエア」をオープンさせた。
また、「患者ニーズを徹底的に追及する」ことを理念に掲げ、オンライン診療実施医療機関と患者をマッチングさせるオンライン診療システム「イシャチョク」を運営している