横田めぐみさんの元夫の姉、早紀江さんの心痛は「言葉にできない」
横田めぐみさんの元夫の姉、早紀江さんの心痛は「言葉にできない」
クリームシチューを作った夜 娘は帰ってこなかった
45年前の秋。
中学1年生だった娘が、学校から帰る途中、突然姿を消しました。
捜しても捜しても、何の手がかりもなかった20年。
居場所の目星がついても、一目会うことも許されない、その後の25年。
なんとか頑張って、迎えてあげたい。
86歳の私は、絶対に倒れないように、食べ、歩き、生きています。
横田めぐみさん拉致事件から42年 助ける今度こそ - 新潟日報
横田めぐみさんの弟・哲也さんが拉致問題解決を訴え「問題に意識高めてほしい」【新潟・長岡市】 (22/09/11 18:06)
新潟ニュース NST
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長岡市で11日、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない特定失踪者・中村三奈子さんをさがす会の集会が開かれました。
集会で拉致被害者・横田めぐみさんの弟・哲也さんが講演し、拉致被害者や特定失踪者がいる現状を多くの人が知って関心を高めてもらいたいと訴えました。
【横田哲也さん】
「(中村三奈子さんが) もし拉致されたということであれば、現在進行形のテロが続いているということで日本人としてそれを看過するわけにはいかない。全員がこの問題に意識を高めて頂きたい」
中村三奈子さんの行方が分からなくなって今年で24年。集会後、三奈子さんの母・クニさんは「哲也さんの言葉を心強く感じた。自分もできることをしていきたい」と話しました。