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すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法

すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法

【要約】すぐやる!「行動力」を高める“科学的な”方法【菅原洋平】

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今回のお話は!【はい!望月りんです!今回は作業療法士である菅原洋平さんの書かれた「すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法」を解説していきます。この本は一言でいうと「行動力を高める方法を教えてくれる本」だ。俺、やらなきゃいけないことがあってもギリギリまで行動できないタイプなんですよね。本当はこういう性格直したいんですけどね。「やるべきことをすぐやらない」のは性格のせいじゃないぞ。え、そうなの?ああ。これは性格ややる気の問題ではなく、単純に脳が「すぐやる」モードになってないからなんだ。...】

【要約】すぐやる!「行動力」を高める“科学的な”方法【菅原洋平】

参考文献:すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法 菅原洋平 さま
購入→https://amzn.to/3d0na97

イラストレーター:中森 煙@kemurismoke
イラストレーター:御津野那奈
   脚本・原作:敷嶋てとら@tetra_shiki

#本要約  #すぐやる行動力を高める科学的な方法 #菅原洋平

0:00 はじめに
1:09 睡眠の管理をする
2:33 脳が一度見てしまったらもう手遅れ
3:54 使ったものは元の場所に戻す
5:25 次の作業に少し手を付ける
6:50 「すぐやらない」は伝染する
8:11 すぐやる人を手伝う
9:21 簡単なことはルーティンで動く
10:54 モノの位置を固定する
12:17 まとめ
13:03 END

 

すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法 Kindle
菅原洋平  (著)  形式: Kindle
5つ星のうち3.9    384個の評価    

「ガマン」「努力」「無理」不要!
人生を変える「行動力」の高め方!!

・子供の頃、夏休みの宿題は追い込まれてからまとめて片付けていた
・締め切り間近にならないと本気になれない
・帰宅後、テレビを見てダラダラ。本当は早く寝たいけど……

「やるべきこと」を「すぐにやれない」原因は、「性格」でも「やる気」でもありません。脳が「すぐやる」モードになっていないだけです。
脳を「すぐやる」モードに切り替えることができれば、実行に移す労力が驚くほど小さくなるでしょう。さっそく今日から取り入れて、「面倒くさいなあ」と感じる前に、やるべきことをサクサク片づけていきましょう!

 

著者について
菅原洋平(すがわら・ようへい)
作業療法士。ユークロニア株式会社代表。
1978年、青森県生まれ。国際医療福祉大学卒業後、作業療法士免許取得。民間病院精神科勤務後、国立病院機構にて脳のリハビリテーションに従事。その後、脳の機能を活かした人材開発を行うビジネスプランをもとに、ユークロニア株式会社を設立。現在、ベスリクリニック(東京都千代田区)で外来を担当する傍ら、企業研修を全国で展開し、その活動はテレビや雑誌などでも注目を集める。
著書には、13万部を突破した『あなたの人生を変える睡眠の法則』(自由国民社)など多数がある。
本書では、脳の機能に基づいた「やるべきことを面倒くさがらずにすぐやる方法」を提案。簡単なコツで、誰でも今すぐ行動力を上げることができる。やるべきことをすぐにできないのは、性格ややる気の問題ではなく、脳の使い方に原因があることを、科学的根拠と最新の脳科学から読み解く。
http://activesleep.net --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
「ガマン」「努力」「無理」不要!人生を変える「行動力」の高め方!!「私はやることをあと回しにするタイプ」「私は切羽詰まらないとやらないタイプ」などと捉えているなら、その認識は今すぐ捨ててください。「すぐやらない」原因は、「性格」でも「やる気」でもありません。脳が「すぐやる」モードになっていないだけです。「すぐやる」ために必要なのは、「今すぐやるぞ!」と気合いを入れることでも、モチベーションアップの方法を学ぶことでも、やれない自分を責めたり励ましたりすることでもありません。自分の脳を「すぐできる」ように仕向けてやることなのです。脳を「すぐやる」モードに切り替えることができれば、同じ行動でも、実行に移すまでの労力が驚くほど小さくなるでしょう。そのスイッチは、本当に簡単なことばかりです。さっそく今日から取り入れて、「面倒くさいなあ」と感じる前に、やるべきことをサクサク片づけていきましょう! --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
菅原/洋平
作業療法士。ユークロニア株式会社代表。1978年、青森県生まれ。国際医療福祉大学卒業後、作業療法士免許取得。民間病院精神科勤務後、国立病院機構にて脳のリハビリテーションに従事。その後、脳の機能を活かした人材開発を行うビジネスプランをもとに、ユークロニア株式会社を設立。現在、ベスリクリニック(東京都千代田区)で外来を担当する傍ら、企業研修を全国で展開し、その活動はテレビや雑誌などでも注目を集める。著書には、13万部を突破した『あなたの人生を変える睡眠の法則』(自由国民社)など多数がある。本書では、脳の機能に基づいた「やるべきことを面倒くさがらずにすぐやる方法」を提案。簡単なコツで、誰でも今すぐ行動力を上げることができる。やるべきことをすぐにできないのは、性格ややる気の問題ではなく、脳の使い方に原因があることを、科学的根拠と最新の脳科学から読み解く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
出版社からのコメント
やらなきゃいけないことはわかっているのに、取りかかれない・・・・・・。仕事でも、日常生活でも、けっこうそういうことってありますよね。
早く起きなきゃいけないけど、布団から出られない。
お礼のメールは早いほうがいいのはわかってるけど、書き始めるのが億劫だ。
そろそろ掃除したほうがいいけど・・・・・・明日でいいか。
・・・・・・こんなふうに考えてしまうシチュエーションです。

こんなとき、私たちはつい、「やる気を出して、頑張らなくちゃ」「面倒くさがりは卒業しなきゃ」なんて思って、気合いを入れてどうにかしようとします。でも、本当は、やるべきことに手をつけるのに、気合いは必要ないんです。
つい面倒くさがってしまうのも、やる気が湧いてこないのも、実は、原因があります。ナマケモノだからではないのです。

やるべきことをすぐにやれない原因ーーそれは、「脳」と「体」がうまく連携できていないことです。
脳は、たくさんの情報の中で、うまく取捨選択をできなくなっています。
体は、脳からはっきりとした命令が来ないので、動けなくなっています。
実は、そんなところに、「すぐにやれない」原因があったのです。

ですから、すぐにやるための法則は簡単です。
まずは、脳の情報をきちんと整理してあげること。

その方法は、とても簡単です。
さっそく、今日から「すぐやる」ちょっとしたコツを実践してみましょう。すると、不思議なくらい、「面倒くさい」「億劫だ」と思うことが減って、毎日がより快適に、そして自由になっているはずですよ。 --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。