シニア情報局

シニア・高齢者向けの情報を発信させて頂いております。

1週間に1つずつ。いつも調子がいい人の 体を動かす習慣 休める習慣

1週間に1つずつ。 いつも調子がいい人の 体を動かす習慣 休める習慣

【要約】1週間に1つずつ。いつも調子がいい人の 体を動かす習慣 休める習慣【鈴木知世】

youtu.be

37,815 回視聴  2022/10/17
今回のお話は!【はい!望月りんです!今回は鍼灸師東洋医学研究家である鈴木知世さんの書かれた「1週間に1つずつ。いつも調子がいい人の 体を動かす習慣 休める習慣」を解説していきます。この本は一言でいうと「季節ごとでの体調の整え方」について教えてくれる本だ。体調の整え方か、そういや最近肩こりがひどいし疲れやすくなった気がするんですよね。うむ。季節の変わり目に体調を崩しやすい人や、冷え性、寝つきが悪いなどの体の不調を抱えている人は多い。俺も季節の変わり目はよく体調崩しますね、スッキリしないっていうか。それらの不調を改善するには、東洋医学の考え方がヒントになる。東洋医学って鍼とかツボ押しとかのやつですか?...】

【要約】1週間に1つずつ。いつも調子がいい人の 体を動かす習慣 休める習慣【鈴木知世】

参考文献:1週間に1つずつ。 いつも調子がいい人の 体を動かす習慣 休める習慣 鈴木 知世 さま
購入→https://amzn.to/3SSs87g

イラストレーター:中森 煙@kemurismoke
イラストレーター:井上
   脚本・原作:吉田

#本要約  #1週間に1つずついつも調子がいい人の体を動かす習慣休める習慣 #鈴木知世

0:00 はじめに
1:40 3月は強風と寒暖差に注意する
3:14 4月は無理せず運動量を増やす
4:58 6月は動いて気持ちよく眠る
6:55 7月はパワー全開で動く
9:00 9月は体を動かすよりも休める
10:45 10月は辛いもので気を高める
12:37 12月は早く帰宅して休む
14:33 1月は粗食を心がけ体を温める
16:33 まとめ
17:37 END

 

1週間に1つずつ。 いつも調子がいい人の 体を動かす習慣 休める習慣 単行本(ソフトカバー) – 2022/7/22
鈴木 知世  (著)
5つ星のうち4.7    20個の評価

Amazon売れ筋ランキング「東洋医学鍼灸」部門1位!(2022年9月12日調べ)季節・月・週ごとの体にいいことがわかる!
今こそ、「いつも体調のいい自分」を手に入れよう

◆季節と体のリズムを合わせれば、体も心もぐっとラクになる

みなさんはこんな不調を抱えていませんか?

☐季節の変わり目に体調を崩しやすい
☐いつも首・肩がこっている
☐体が1年中冷えている
☐疲れやすく、風邪をひきやすい
☐寝付けない、すぐに目が覚めてしまうなどの不眠症
☐頭が重い、めまいが多い
etc.…
これらの不調を改善するには、東洋医学の考え方がヒントになります。

東洋医学では、「自然のリズム」と「体のリズム」を連動させると、健康になると考えます。
つまり、季節や気候に合わせて過ごし方を変えれば「調子のいい体」になれるのです。

本書は、年間延べ3000人以上の患者さんが訪れる鍼灸院の院長で、東洋医学研究家でもある著者が、
日照時間や気候などの季節の変化に応じて変わる、私たちの体の状態を解説します。
そして、季節・月・週ごとにおすすめの「体を動かす習慣」「体を休める習慣」を紹介します。

「体を動かす」「体を休める」と言っても、体を動かすことがすべてつらい運動ではありませんし、
体を休めることがすべてたくさん寝たり、ひたすら何もせずにいたりすることではありません。
日々の食事や軽いストレッチ、ツボ押しなどのちょっとした工夫が、調子のいい体をつくるために大切です。

1週間に1つずつでもその習慣を取り入れていくことで、体がラクに動くようになり、
季節の変わり目にもゆらがない、「いつも調子のいい体」を手に入れることができるでしょう。

◆今日から始められる、なんとなくの不調をなくす方法!

2月1週目 <動かす>早起きして10分間、朝日を浴びる
3月4週目 <休める>冷え対策にレバーを食べる
5月4週目 <休める>頭のてっぺんのツボを揉んでボーっとする
8月2週目 <休める>マメとトウモロコシとゴボウで体を除湿
9月1週目 <動かす>ねじりストレッチで呼吸器を整える
9月4週目 <動かす>薄着で活動すれば免疫力アップ
10月2週目 <休める>喉のイガイガや咳対策にレンコンを食べる
10月4週目 <休める>好きな香りで気分転換する
11月4週目 <休める>「耳折りマッサージ」で血流アップ
12月3週目 <動かす>やる気ダウン解消の「万能ツボ」でパワーUP
etc.…

 

著者について
鈴木知世 (すずき・ちせ)
仁愛中国鍼灸院院長。鍼灸師東洋医学研究家。
身体が蘇るリライブシャツ「RELIVE」(株式会社身体機能研究所)顧問。
東京都生まれ。学習院大学卒業後、第一勧業銀行(現、みずほ銀行)に入行。頸部の怪我をきっかけに医療に興味を持ち、米国の邦人向けクリニック勤務、医療財団法人の事務局長も兼任。2003年、西洋医学東洋医学の長所を融合した、中西結合医療の総合病院(中国広東省/広州中医薬大学付属医院)で邦人部門プロデューサー、及び通訳に。日本でも中西結合医療が必要という信念のもと、鍼灸師の資格取得(呉竹鍼灸柔整専門学校卒)。神奈川県横浜市内の内科・泌尿器科医院で鍼灸治療部門を立ち上げる。2014年、同県大和市内にある仁愛中国鍼灸院前院長と信念を共有し、二代目院長となる。ゴルフ・気象関連サイトにて、四季養生法などを監修。医療・スポーツ・健康増進と幅広い分野に貢献している。著書に、中国・台湾・韓国でも翻訳出版された『女性の不調をなくす 東洋医学式カラダとココロの整え方』(河出書房新社)、『100歳で元気!をめざす 東洋医学式カラダとココロの養生術』(すばる舎)がある。