海外メディアはドイツに歴史的勝利の森保采配を絶賛…「中盤プレッシングでドイツ混乱」「称賛に値する倫理的な采配」
FIFAワールドカップ・カタール大会のグループステージの第4日4試合が23日、現地で行われ、日本代表がドイツ代表に2-1で逆転勝利、勝ち点3を奪った。PKで先制を許したが、後半に入って森保監督が5選手を交代させて3バックにシステムを変更。その采配がズバリ的中して、堂安、浅野のゴールで逆転した。W杯優勝4度でFIFAランキング11位のドイツを同24位の日本が破った歴史的快挙を海外メディアも「衝撃の勝利」と伝えた。