サスペンスの帝王アルフレッド・ヒッチコック
私は小さい頃から映画が好きです。
お小遣いを貯めては映画館に通っていました。
初めて一人で映画を観たのは、ヒッチコックの「鳥」でした。
大画面・大迫力・大音量に圧倒されました。
泣きそうになりながら映画を観ていたら、となりの席のカップルがお菓子をくれたのを、今でも覚えています。
数々の傑作を世に送り出したサスペンスの帝王アルフレッド・ヒッチコックの知られざる素顔に迫る伝記ドラマ。仕事のパートナーでもあった妻アルマ・レヴィルとの愛の葛藤も交え、名作『サイコ』製作の舞台裏などが描かれる。監督は、『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』のサーシャ・ガヴァシ。ヒッチコック夫妻には、共にオスカー受賞者で本作が初共演となるアンソニー・ホプキンスとヘレン・ミレン。さらにスカーレット・ヨハンソン、ジェシカ・ビールら豪華キャストが脇を固める。
『サイコ』(Psycho)1960年のアメリカ映画。監督:アルフレッド・ヒッチコック。サイコ・スリラー系のサスペンス映画で、全編モノクローム映像。作家ロバート・ブロックがエド・ゲインの犯罪にヒントを得て執筆した小説『サイコ』が原作。(Wikipedia及び情報サイト抜粋)