シニア情報局

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「持ちつ持たれつ」のシェアハウスが打ち出す新たな「介護住宅とは」?【2分で見るガイアの夜明け】(2021年1月19日OA)

「持ちつ持たれつ」のシェアハウスが打ち出す新たな「介護住宅とは」?【2分で見るガイアの夜明け】(2021年1月19日OA)

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5,500 回視聴  2021/02/01
この番組の本編はテレビ東京ビジネスオンデマンドでご覧いただけます。(入会月無料)
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gaia/vod...

高齢化に人口減少、ゴミ問題に至るまで、町中至る所に「地域課題」が山積みの日本。そんなご近所の問題を“住まい”で解決する「課題解決型住宅」が今、次々と生まれている。
近所の人たちと一緒に高齢者の世話をすることで「介護の人手不足」も解消できる「介護付きシェアハウス」。新型コロナウイルスによる逆風の中、打ち出した新たなアイデアとは?

◆老若男女が集うシェアハウスがニッポンの問題を次々と解決?
神戸市・長田区の一角に4年前にオープンしたのが、介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」。認知症や要介護などの高齢者32人が暮らしているが、通常の介護施設と異なるのは、1Fのリビングが、親子連れや学生、外国人といった、介護とは無縁の人々で賑わっている点だ。その理由は、リビングをコミュニティスペースとして解放していること、そして、そこで生まれる「持ちつ持たれつ」にある。「はっぴーの家ろっけん」では、近所の母親が買い物に行く時などにわが子を入居している高齢者や近所の人に見てもらう一方、母親はその入居者の話し相手をしたり、資格が必要のない簡単な介助の手伝いをする。こうして助け合うことで世代をこえた交流が生まれ、介護スタッフの負担も軽減できるのだという。
しかし…新型コロナで、地域の人々が一ヵ所に集まるアイデアが、かえって「仇」となってしまうことに。そこで打ち出したのが、新たな「介護住宅」を作る計画。地域のさらなる問題も解決できるという、そのアイデアとは?

この番組の本編はテレビ東京ビジネスオンデマンドでご覧いただけます。(入会月無料)
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