【快適小屋暮らし】持続可能なスモールライフにはスモールハウスが最適〇私が建てた小屋を案内します

27,894 回視聴 2020/01/31
ローンを抱えてまで大きな家に済む必要はない。
「小さな小屋を自分で建てて住む。」
それで十分である。
「住む家は大工さんに建ててもらわないといけない」というのも思い込み。
他に動物は自分で巣を作る。
そう、「家」ではなく「巣」を作るのだ。
失敗いても、作り直したらいい。
失敗するほど経験値が上がる。
よく考え、よく調べ・・・
ひとりひとり性格も違うので、自分が見やすい巣も違う。
大切なのは楽しく遊びながら作ること。
ものづくりは自己表現だから、ワクワクしながら熱中するのが１番いい。
私は農家だけど、何でもやりたい。
百姓は百の仕事ができるから百姓って言う。と聞いた。
昔は自給自足が当たり前だったから、家も服も自分で作った。
自給自足をしていると、本当にやることが多い。
でも、心はゆったりとしている。
心の平安が世界の平和につながるのだろう。
競争社会で「勝たなきゃいけない」というストレスの中では争いはなくならない。
人より豊かに、幸せになろう！！と他人と比較しているうちはいつまでも心は休まらないだろう。
「武器をなくすことが平和につながる」と思っている人が多いが、問題は人々の暮らし方になるのかもしれない。
環境問題も同じである。
地球や他人を愛し感謝する思いがすべての問題解決につながる。
自作小屋ぐらしと自給自足をすれば、社会も世界も変わるかもしれないよ。