職務質問30回 身に覚えはないのに…
私も2度、職務質問を受けたことがあります。
和歌山県の紀見峠ハイキングコースを歩いてた時に、パトカーに呼び止められました。
何をしてしているのかと?
「ハイキングコースをリック姿ですが」と言いかけて「ハイキングです」と答えました。
若いお巡りさんで、高圧的でしたので、不快でした。
2回目は神戸の山中をドライブしていた時に、カーブを曲がりきった所に、パトーカーが2台いました。
あの標識が見えないのかと?
遠くの目立ちにくい場所に小さな標識がありました。
(カーブの手前に標識を設置すべきだと思いました)
パトーカーの中で半時間も尋問を受けました。
これも権力を笠に着た態度でした。
(私には罰金の点数稼ぎと暇つぶしにしか思えませんでした)
ほとんどお巡りさんは良心な方ですが、偶然が2回も重なったので、少し警察の見方が変わりました😢
職務質問30回 身に覚えはないのに…
「30回以上職務質問を受けてきました。ただ普通に生活しているだけなのに―」
(ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ20代男性)
日本で暮らす外国人や外国籍の親を持つ人たちから「警察から差別的な職務質問を受けた」という声があがっています。
警察などの捜査機関が、人種や肌の色、国籍、民族的な出身をもとに職務質問や取り調べの対象者を選ぶことは「レイシャルプロファイリング」と呼ばれ、世界的な問題となっています。