まるで死後の世界!?日本三大霊場・青森「恐山」とは。
まるで死後の世界!?日本三大霊場・青森「恐山」とは。
恐山は、比叡山(ひえいざん)、高野山と並び「日本三大霊場」として知られています。天台宗の慈覚大師(じかくだいし)によって、貞観4年(862年)に開山しました。荒涼とした風景が広がる山であるだけでなく、温泉も湧き出していることから硫黄臭がたちこめ、さながら「地獄」そのもののよう!かと思えば、美しい色の湖などもあり、その風景から恐山は、地獄や極楽といわれています。
【解説付】祈りの地、恐山(青森)
44,754 回視聴 2021/01/20
【添乗員によるナレーション付・字幕あり】
日本三大霊場の一つ、恐山菩提寺は約1200年前に慈覚大師 円仁によって開かれました。以来、現在に至るまで死者の魂が集まる霊場として信仰され続けています。
地獄めぐりでは、かつて136あった噴気孔を現世の罪により受ける地獄に見立て、亡くなった人の成仏を願います。恐山のカルデラ湖、宇曽利湖(うそりこ)の畔は極楽浜と呼ばれ、故人と対話できる場所とされています。
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