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【特集】がん診断され2年...診察続ける『緩和ケア医・関本剛さん』「患者さんから勇気をもらえる」(2021年12月21日)

【特集】がん診断され2年...診察続ける『緩和ケア医・関本剛さん』「患者さんから勇気をもらえる」(2021年12月21日)

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1,562,965 回視聴  2021/12/22
「緩和ケア」とは、患者らの体の痛みや精神的な苦痛をやわらげる医療のことですが、肺や脳にがんが見つかり自分自身ががん患者となった緩和ケア医がいました。MBSでは去年、「同じ病気の人はその半数が2年しか生きられない」と医師に告げられながらも、患者に寄り添い仕事を続ける緩和ケア医の様子を放送しました。がんの判明から2年が経った今も、この緩和ケア医は医師として患者として自分らしい毎日を送っています。改めて取材させていただきました。
神戸市灘区の『関本クリニック』。院長の関本剛さん(45)は、治療が難しいがん患者らの体や心の苦痛を和らげる緩和ケア医です。地域の患者に対して、副作用のつらさなどを薬でコントロールしたり、がん治療の進め方の相談に乗ったりします。院長として働く関本さんは自身もがん患者です。2019年の秋に「ステージ4」だとわかりました。
(2021年12月21日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『コダワリ』より)

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