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永遠の青春ポップス-12曲(歌詞付)

 

永遠の青春ポップス-12曲(歌詞付)

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592,522 回視聴  2022/06/12
00:00 01 今日までそして明日から
              -吉田拓郎
03:03 02 学生街の喫茶店-ガロ
06:12 03 心の旅-チューリップ
09:48 04 神田川南こうせつかぐや姫
12:55 05 赤ちょうちんかぐや姫
16:49 06 結婚するって本当ですか
              -ダカーポ
19:45 07 岬めぐり
   -山本コータロー&ウィークエンド
23:57 08 サボテンの花-チューリップ
28:27 09 22才の別れ-風
31:36 10 なごり雪 -イルカ
35:09 11 冬が来る前に-紙ふうせん
38:41 12 初恋-村下孝蔵
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第2弾 永遠の青春ポップス-12曲(歌詞付) https://www.youtube.com/watch?v=Y9uyZ...
第3弾 永遠の青春ポップス-12曲(歌詞付) https://www.youtube.com/watch?v=xHfx1...
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01 今日までそして明日から 歌詞
       作詞・作曲:吉田拓郎

私は今日まで 生きてみました
時には誰かの 力を借りて
時には誰かに しがみついて

※私は今日まで 生きてみました
そして今 私は思っています
明日からも こうして生きて行くだろうと※

私は今日まで 生きてみました
時には誰かを あざ笑って
時には誰かに おびやかされて

(※くり返し)

私は今日まで 生きてみました
時には誰かに 裏切られて
時には誰かと 手をとり合って

(※くり返し)

私には 私の生き方がある
それは おそらく自分というものを
知るところから 始まるものでしょう
けれど それにしたって
どこで どう変わってしまうか
そうです わからないまま生きて行く
明日からの そんな私です

私は今日まで 生きてみました
私は今日まで 生きてみました
私は今日まで 生きてみました

(※くり返し)

  【 1971年 7月21日発売 】
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02 学生街の喫茶店 歌詞
       作詞:山上路夫
       作曲:すぎやまこういち

君とよくこの店に 来たものさ
訳もなくお茶を飲み 話したよ
学生でにぎやかな この店の
片隅で聴いていた ボブ・ディラン
あの時の歌は 聞こえない
人の姿も変わったよ
時は流れた
あの頃は愛だとは 知らないで
サヨナラも言わないで 別れたよ
君と・・・

君とよくこの店に 来たものさ
訳もなくお茶を飲み 話したよ
窓の外 街路樹が美しい
ドアを開け 君が来る気がするよ
あの時は道に 枯葉が
音もたてずに 舞っていた
時は流れた
あの頃は愛だとは 知らないで
サヨナラも言わないで 別れたよ
君と・・・ 君と・・・
  【 1972年6月20日発売 】
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03 心の旅 歌詞
       作詞・作曲:財津和夫

あー だから今夜だけは 君を抱いていたい
あー 明日の今頃は 僕は汽車の中

旅だつ僕の心を 知っていたのか
遠く離れてしまえば 愛は終わるといった
もしも許されるなら ねむりについた君を
ポケットにつめこんで
そのままつれ去りたい

あー だから今夜だけは 君を抱いていたい
あー 明日の今頃は 僕は汽車の中

にぎやかだった街も 今は声をしずめて
何を待っているのか 何を待っているのか
いつもいつの時でも 僕は忘れはしない
愛に終わりがあって 心の旅がはじまる

あー だから今夜だけは 君を抱いていたい
あー 明日の今頃は 僕は汽車の中
あー だから今夜だけは 君を抱いていたい
あー 明日の今頃は 僕は汽車の中
  【 1973年4月20日発売 】
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04 神田川 歌詞
  作詞:喜多條忠 作曲:南こうせつ

貴方は もう忘れたかしら
赤いてぬぐい マフラーにして
二人で行った 横丁の風呂屋
一緒に出ようねって 言ったのに

いつも私が待たされた
洗い髪が芯まで冷えて
小さな石鹸 カタカタ鳴った
貴方は私の からだを抱いて
冷たいねって 言ったのよ

若かったあの頃 何も恐くなかった
ただ貴方のやさしさが 恐かった

貴方はもう捨てたのかしら
二十四色のクレパス買って
貴方が描いた 私の似顔絵
うまく描いてねって 言ったのに

いつもちっとも 似てないの
窓の下には神田川
三畳一間の小さな下宿
貴方は私の指先見つめ
悲しいかって きいたのよ

若かったあの頃 何も恐くなかった
ただ貴方のやさしさが 恐かった
  【 1973年9月20日発売 】
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05 赤ちょうちん 歌詞
  作詞:喜多條忠 作曲:南こうせつ

あのころふたりの アパートは
裸電球 まぶしくて
貨物列車が 通ると揺れた
ふたりに似合いの 部屋でした
覚えてますか 寒い夜
赤ちょうちんに 誘われて
おでんを沢山 買いました
月に一度の ぜいたくだけど
お酒もちょっぴり 飲んだわね

雨がつづくと 仕事もせずに
キャベツばかりを かじってた
そんな生活(くらし)が おかしくて
あなたの横顔 見つめてた
あなたと別れた 雨の夜
公衆電話の 箱の中
ひざをかかえて 泣きました
生きてることは ただそれだけで
哀しいことだと 知りました

今でも時々 雨の夜
赤ちょうちんも 濡れている
屋台にあなたが いるような気がします
背中丸めて サンダルはいて
ひとりで いるような気がします
  【 1974年1月10日発売 】
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06 結婚するって本当ですか 歌詞
  作詞:久保田広子 作曲:榊原政敏

雨上がりの朝 届いた短かい手紙
ポストのそばには
赤いコスモスゆれていた
結婚するって本当ですか
机の写真は笑ってるだけ
ほんの小さな出来事で
別れて半年たったけれど
やさしい便りを待っていた
待っていた

雨上がりの街 青い風が過ぎる
花屋の店先の
赤い電話に立ち止まる
結婚するって本当ですか
あなたに寄り添うその人は
白いエプロン似合うでしょうか
もうすぐあなたは遠い人
できたらあなたの胸の中
戻りたい
ルルル・・・

結婚するって本当ですか
今でもあなたが好きだから
心を込めて祈ります 幸せを
ルルル・・・
結婚するって本当ですか
ルルル・・・
  【 1974年6月1日発売 】
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07 岬めぐり 歌詞
     作詞:山上路夫 
     作曲:山本コウタロー

あなたがいつか 話してくれた
岬を僕は たずねて来た
二人で行くと 約束したが
今ではそれも かなわないこと
岬めぐりの バスは走る
窓にひろがる 青い海よ
悲しみ深く 胸に沈めたら
この旅終えて 街に帰ろう

幸せそうな 人々たちと
岬を回る ひとりで僕は
くだける波の あのはげしさで
あなたをもっと 愛したかった
岬めぐりの バスは走る
僕はどうして 生きてゆこう
悲しみ深く 胸に沈めたら
この旅終えて 街に帰ろう

岬めぐりの バスは走る
窓にひろがる 青い海よ
悲しみ深く 胸に沈めたら
この旅終えて 街に帰ろう
  【 1974年6月1日発売 】
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08 サボテンの花 歌詞
      作詞・作曲:財津和夫

ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて
君は部屋をとび出した 真冬の空の下に
編みかけていた手袋と
洗いかけの洗たくもの
シャボンの泡がゆれていた
君のかおりがゆれてた
絶えまなくふりそそぐ この雪のように
君を愛せばよかった
窓にふりそそぐ この雪のように
二人の愛は流れた

思い出つまったこの部屋を
僕もでてゆこう
ドアに鍵をおろしたとき
なぜか涙がこぼれた
君がそだてたサボテンは
小さな花をつくった
春はもうすぐそこまで
恋いは今終った
この長い冬が終わるまでに
何かをみつけて生きよう
何かを信じて生きてゆこう
この冬がおわるまで

この長い冬が終わるまでに
何かをみつけて生きよう
何かを信じて生きてゆこう
この冬がおわるまで
ラララ・・・ ラララ・・・
  【 1975年2月5日発売 】
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09 22才の別れ 歌詞
     作詞・作曲:伊勢正三

あなたに「さよなら」って言えるのは
今日だけ 明日になって またあなたの
暖い手に触れたら きっと
言えなくなってしまう
そんな気がして…
私には 鏡に映った
あなたの姿を 見つけられずに
私の目の前にあった
幸せに すがりついてしまった

私の誕生日に
22本のローソクをたて
ひとつひとつが みんな君の人生だね
って言って
17本目からは いっしょに火をつけたのが
きのうのことのように…
今はただ 5年の月日が
永すぎた 春といえるだけです
あなたの 知らないところへ
嫁いでゆく 私にとって

ひとつだけ こんな私の
わがまま聞いて くれるなら
あなたは あなたのままで
変らずにいて下さい そのままで
  【 1975年2月5日発売 】
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10 なごり雪 歌詞
     作詞・作曲:伊勢正三

汽車を待つ君の横で僕は
時計を気にしてる
季節はずれの雪が降ってる
「東京で見る雪はこれが最後ね」と
さみしそうに君はつぶやく
なごり雪も降るときを知り
ふざけすぎた季節のあとで
今 春が来て 君はきれいになった
去年よりずっときれいになった

動き始めた汽車の窓に
顔をつけて
君は何か言おうとしている
君の口びるが「さようなら」と動くことが
こわくて 下をむいてた
時が行けば 幼ない君も
大人になると気づかないまま
今 春が来て 君はきれいになった
去年よりずっときれいになった

君が去った ホームにのこり
落ちてはとける雪を見ていた
今 春が来て 君はきれいになった
去年よりずっときれいになった

去年よりずっときれいになった
去年よりずっときれいになった
  【 1975年11月5日発売 】
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11 冬が来る前に 歌詞
  作詞:後藤悦治郎 作曲:浦野 直

坂の細い道を 夏の雨にうたれ
言葉さがし続けて 別れた二人
小麦色に焼けた肌は色もあせて
黄昏わたし一人 海を見るの
冬が来る前に
もう一度 あの人とめぐり逢いたい
冬が来る前に
もう一度 あの人とめぐり逢いたい

秋の風が吹いて 街はコスモス色
あなたからの便り 風に聞くの
落葉つもる道は 夏の想い出道
今日もわたし一人 バスを待つの
冬が来る前に
もう一度 あの人とめぐり逢いたい
冬が来る前に
もう一度 あの人とめぐり逢いたい
  【 1977年11月1日発売 】
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12 初恋 歌詞
     作詞・作曲:村下孝蔵

五月雨は緑色
悲しくさせたよ一人の午後は
恋をして淋しくて
届かぬ想いを暖めていた
好きだよと言えずに 初恋は
ふりこ細工の心
放課後の校庭を 走る君がいた
遠くで僕はいつでも君を探してた
浅い夢だから 胸をはなれない

夕映えはあんず色
帰り道一人口笛吹いて
名前さえ呼べなくて
とらわれた心見つめていたよ
好きだよと言えずに 初恋は
ふりこ細工の心
風に舞った花びらが 水面を乱すように
愛という字書いてみては
ふるえてたあの頃
浅い夢だから 胸をはなれない

放課後の校庭を 走る君がいた
遠くで僕はいつでも君を探がしてた
浅い夢 だから 胸をはなれない
胸をはなれない 胸をはなれない
今もはなれない 今もはなれない
胸をはなれない 胸をはなれない
今もはなれない 今もはなれない
  【 1983年2月25日発売 】
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