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長時間の大音量で聴力が落ちる 世界の若年層の約11億人は要注意の「騒音性難聴」

長時間の大音量で聴力が落ちる 世界の若年層の約11億人は要注意の「騒音性難聴」

news.goo.ne.jp

 ヘッドホンやイヤホンを使い、大音量で音楽などを聴き続けることで発症するのがヘッドホン難聴だ。これは騒音性難聴の一つで、WHOでは世界の12〜35歳の約11億人に難聴リスクがあると推計している。騒音性難聴を発症すると4000ヘルツの音が聞き取りにくくなり、日常生活にも支障をきたす。音楽ライブの翌日などに耳が塞がった感じが残る場合は早急に耳鼻科を受診すべきだ。