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「悲劇の痕跡が残されていない」と違和感、オーストラリア人の監督が東京大空襲を記録映画に

「悲劇の痕跡が残されていない」と違和感、オーストラリア人の監督が東京大空襲を記録映画に

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 太平洋戦争末期の東京大空襲をテーマにしたドキュメンタリー映画が、25日から東京都渋谷区の映画館で公開される。撮影したのはオーストラリア人の映画監督エイドリアン・フランシスさん(48)。10万人が命を落とした惨劇にもかかわらず、世界的に知られていないことを危惧したことが制作のきっかけといい、「この悲劇が風化しないように多くの人に見てほしい」としている。(大原圭二)