シニア情報局

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患者よ、がんと闘うな

 

 

患者よ、がんと闘うな (文春文庫) 文庫 – 2000/12/8
近藤 誠  (著)
5つ星のうち3.8    93個の評価

がん死の恐怖に煽られ、がんと闘わさせられて、苛酷な治療に苦しむ患者たち。しかし、体を切り刻む手術はほとんど治療の役にたたない。多大な苦痛を伴うにもかかわらず、抗がん剤治療に意味のあるがんは全体の一割にすぎない。従来の「がん治療」は患者の体を弱らせ、患者の残された時間から「生きる意味」を奪うものでしかないのだ。しかしこの事実を、世の医師は認めようとしない。
がん検診は百害あって一利もないことを知ろう。無知や誤解にもとづくがんについての認識を改め、後悔しないための書。自分のがん治療法を決めるのは患者自身なのだ! !
従来のがん治療・がん検診の常識を一変させた革命書。「文芸春秋読者賞」受賞作。

 

内容(「BOOK」データベースより)
がん死の恐怖に煽られ、がんと闘わさせられて、苛酷な治療に苦しむ患者たち…。手術はほとんど役にたたず、抗がん剤治療に意味のあるがんは全体の一割にすぎず、がん検診は百害あって一利もないことを知ろう。無知や誤解にもとづくがんについての認識を改め、後悔しないため、自分のがん治療法は自分で決める。そのための書。

 

 

医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法 単行本(ソフトカバー) – 2012/12/13
近藤 誠  (著)
5つ星のうち4.1    824個の評価

◎著者・近藤誠『金スマ』出演!
おかげさまで110万部突破!

◎高血圧、糖尿病、ガン、インフルエンザ…
その治療と薬は本当に正しいのか?
医療と薬を遠ざけて
元気に長生きするための47の心得

病院に行く前に、かならず読んでください

【構成】
■第1章 どんなときに病院に行くべきか
心得1「とりあえず病院へ」。あなたは医者の"おいしい"お客様
心得2「老化現象ですよ」と言う医者は信用できる
心得3 医者によく行く人ほど、早死にする
心得4「血圧130で病気」なんてありえない
心得5 血糖値は薬で下げても無意味で、副作用がひどい
心得6 世界一売れるコレステロール薬の「病気を防ぐ確率」は宝くじ以下
心得7 がんほど誤診の多い病気はない ほか

■第2章 患者よ、病気と闘うな
心得12 一度に3種類以上の薬を出す医者を信用するな
心得13 軽い風邪で抗生物質を出す医者を信用するな
心得14「抗がん剤を使えば寿命が延びる」と言う医者を信用するな
心得15 がんの9割は、治療するほど命を縮める。放置がいちばん
心得16「医者から薬をもらう」を習慣にしてはいけない ほか

■第3章 検診・治療の真っ赤なウソ
心得20 がん検診は、やればやるほど死者を増やす
心得21「乳がん検診の結果は、すべて忘れなさい」
心得22 胃を切り取る前に、知っておきたいこと
心得23 1センチ未満の動脈瘤、年間破裂率は0・05% ほか

■第4章 100歳まで元気に生きる「食」の心得
心得27 体重、コレステロールを「減らさない」健康法を選ぶ
心得28 ピンピン100歳への体づくりは「毎日タマゴと牛乳」から
心得29 ビールは1日にロング缶2本までなら「百薬の長」
心得30 ビタミン・ミネラルの摂りすぎで早死にする

■第5章 100歳まで元気に生きる「暮らし」の心得
心得34 22時から2時にどっぷり眠る。「超」早寝早起き健康法のすすめ
心得35 石けん、シャンプーを使わないほど、肌も髪も丈夫になる
心得36 大病院にとってあなたは患者ではなく被験者
心得37 「手当て」でストレスを癒す ほか

■第6章 死が恐くなくなる老い方
心得42 ポックリ逝く技術を身につける
心得43 いきなり進行がんが見つかったらどうするか
心得44 喜怒哀楽が強い人ほどボケない
心得45 100歳まで働き続ける人生設計をする ほか

 

著者について

■近藤誠(こんどう まこと)

1948年生まれ。73年、慶應義塾大学医学部卒業。
同年、同大学医学部放射線科入局。
79~80年、米国へ留学。83年より同大学医学部放射線科講師。

がんの放射線治療を専門とし、
乳房温存療法のパイオニアとして知られる。
患者本位の治療を実現するために、
医療の情報公開を積極的にすすめる。
著書に『患者よ、がんと闘うな』
『がん放置療法のすすめ』(ともに文藝春秋)ほか多数。

乳房温存療法のパイオニアとして、
抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、
がん治療における先駆的な意見を
一般の人にもわかりやすく発表し、
啓蒙を続けてきた功績をたたえられ、
2012年、「第60回 菊池寛賞」を受賞

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
近藤/誠
1948年生まれ。73年、慶應義塾大学医学部卒業。同年、同大学医学部放射線科入局。79~80年、米国へ留学。83年より同大学医学部放射線科講師。がんの放射線治療を専門とし、患者本位の治療を実現するために、医療の情報公開を積極的にすすめる。乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を一般の人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績をたたえられ、2012年「第60回菊池寛賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

がん医療 独自の主張でベストセラー 医師の近藤誠さん死去

www3.nhk.or.jp

医師で菊池寛賞の近藤誠氏死去 「医者に殺されない47の心得」

news.yahoo.co.jp

動画 近藤誠/がん治療と健康診断のリスク

youtu.be

近藤誠がん研チャンネル
チャンネル登録者数 1.5万人
18.4.8『医者&クスリに殺されない47の心得』120万部記念講演会
http://kondo-makoto.com/lecture.html

 

動画 近藤誠/がん治療とがん放置のヒント

youtu.be

近藤誠がん研チャンネル
チャンネル登録者数 1.5万人
18.11.23『がん放置療法のすべて』講演会
http://kondo-makoto.com/lecture.html

 

動画 近藤誠/がんでも穏やかに長生きするには

youtu.be

近藤誠がん研チャンネル
チャンネル登録者数 1.5万人
17.2.25 『世界一ラクな「がん治療」』 近藤誠・萬田緑平講演会 http://kondo-makoto.com/lecture.html

 

抗がん剤は時代遅れ?アメリカは抗がん剤を使わない治療に!

ohimasama.hatenadiary.com