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【27歳新人隊員】警戒中に“落石事故”が…テレビ局カメラマンから転身のワケ 山岳救助隊の現場に密着

 

【27歳新人隊員】警戒中に“落石事故”が…テレビ局カメラマンから転身のワケ 山岳救助隊の現場に密着

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北アルプス。日本で3番目の標高を誇る「奥穂高岳」など、3000m級の山々が連なる国内屈指の山岳エリアだ。この山で、日々登山客の安全を守る長野県警・山岳遭難救助隊。そのメンバーにこの春、新たに加わったのが、秋山穗乃果隊員(27)だ。
山好きの母の影響で子供の頃から山に登り、その魅力にひかれていったという秋山隊員。大学を卒業して選んだ仕事は、テレビ局のカメラマンだった。そんなある日、プライベートの登山で目にした光景が、秋山隊員の人生を変えることに。
長野県警の救助隊の方々が登山者の装備確認している姿を見てこういう仕事があるんだと思って。山に携わる仕事で人助けできたらなと(秋山隊員)』おととし、秋山隊員は長野県警に転職。今年、念願だった山岳遭難救助隊に配属されたのだ。
7月。秋山隊員は大ベテランの岸本隊長、福間隊員とともに3日間、山に常駐し遭難救助を行うことに。初めての夏山常駐だ。
山岳遭難救助隊の拠点となる「涸沢(からさわ)」まで、順調に登っていく秋山隊員。実は、山道などを走る競技「トレイルランニング」で、日本代表として世界の舞台で活躍するほどの体力の持ち主。しかし、求められるのは「救助する視点で歩く」こと。秋山隊員は、初日からその難しさ思い知らされる。先輩隊員から突然、奥に見える山の名前を聞かれ、答えることができなかったのだ。早速、試練に直面する秋山隊員。『ちゃんと地図を持って場所を確認して来なければいけなかったんですけど…失敗しました』
常駐2日目。3000m超えの山に先輩隊員とパトロールへ。そこへ、落石事故発生の一報がー。秋山隊員らがいる場所から歩いて3時間ほどの岩場で、男性1人が落石で負傷しているのだという。緊迫する遭難救助の現場で、新人・秋山隊員は…。
(2021年9月8日「news every.」より)

 

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