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「ゆるりと参ろうではないか」 ゆっくりとゆったりと

【読書の秋】紅葉の下で“読書”「風を感じながら」 東京には“執筆カフェ”

【読書の秋】紅葉の下で“読書”「風を感じながら」 東京には“執筆カフェ”

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日テレNEWS
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「読書の秋」になりました。今、大自然の中で本を読む楽しみが広がっています。東京では、日暮里駅の構内に本棚が登場。さらに、読むだけでなく、書くための「原稿執筆カフェ」が4月にオープンしていました。

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本格的な秋を迎えた10月。晴天に恵まれた、長野・軽井沢町の広場に設置されていたのは本棚です。そこには、約500冊の秋にちなんだ本が並んでいます。

いつもとは違う開放的な空気に、子どもたちも大喜びです。

埼玉県から来た家族
「すごく今、季候がいいし、外で本が読めるというのは、とっても気持ちがいいです」

これは、長野・軽井沢町で今月から始まったイベントで、「紅葉と読書を同時に楽しもう」というものです。(※軽井沢星野エリア「紅葉図書館」 入場無料、11月6日まで)

東京から来たカップルは、「風の空気とかも感じながら読めているので、すごくそれは、ここならではだなと思います」と、紅葉の下での読書を楽しんでいました。

標高約1000メートルに位置する軽井沢では、葉っぱも徐々に色づきはじめ、季節の移ろいを感じながら読書できるといいます。

10回目となるこのイベント。今年は、本を読みながら片手で食べられるドーナツや、バターサンドなどのスイーツも用意されているということです。

星野温泉 トンボの湯 清川栞さん
「スイーツ片手に、読書を楽しんでいただければうれしいです」

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自然のゆったりとした時間の中で読書を楽しめる一方、3日から始まった、新たな読書の楽しみ方もあります。

東京・荒川区にあるJR日暮里駅の構内では、改札のすぐそばに本棚が設置されています。期間限定の無人書店「ひぐらし書房」です。(※3日から23日まで。料金一律1000円)本棚が設置されているのは、“エキナカ”と“マチナカ”の6カ所です。

駅の利用者
「電車待ってる間に、ちょっとした時間で選べるかなってのがいいところだと思います」

点在する棚ごとに置いてある本が異なるため、街を巡りながら、“新たな本”との出会いを提供する狙いがあるといいます。

JR東日本クロスステーション・エキュート日暮里 根岸奈津美さん
「駅というところから、気軽に手にとれる本棚を発信していきたい」

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一方、静寂に包まれたこちらの空間。普通のカフェに見えますが、全員がパソコンと向き合い、真剣に作業しています。その目的は――

会社員
「原稿用紙10枚くらい書けたらいいなって」

東京・杉並区にあるこのカフェは、原稿を書く人だけが集まる場所。その名も「原稿執筆カフェ」。今年4月にオープンしました。

原稿執筆カフェ 川井拓也店長
「『みんなが頑張っているから、俺も頑張らなきゃ』、『ここでサボるわけにはいかない』、そういう空気を作りたかった」

店には、“原稿をはかどらせる”ための様々なルールがあります。

【ルール1・入店時に目標設定】
まずは、入店時に何文字書くか、目標を設定します。それをクリアするまで、帰ることはできません。

【ルール2・店内での会話は厳禁】

【ルール3・1時間おきに進み具合チェック】
さらに、希望者に対しては、「どうですか調子は?」と店が1時間おきに声がけをして、進み具合をチェックします。

初めて来店した会社経営者・平野友康さん(48)
「小説を書きに来ました。3年前に70歳のおじいちゃんと会ったんですね。(その出来事を)小説にして残したいなと」

目標は、1時間で3000文字です。店長のプレッシャーを受けつつ、時は過ぎ――

初めて来店した会社経営者・平野友康さん
「目標以上いけました。小説の中に自分が飛び込んだようになって、ひたすら文字をガーって打って……。そういう経験ってなかなかできない」

この秋に、文字に触れる機会を持ってみてはいかがでしょうか。
(2022年10月3日放送「news every.」より)

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