AIに仕事がとられる? 広がる“生活防衛のリスキリング”
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「仕事は毎日同じことの繰り返し、ロボット、AIに仕事をとられてしまわないかと不安でした」
取材で聞いた事務職で働いていた女性のことばに、正直、はっとしました。
DXやAI=人工知能の技術進展、脱炭素が広がる中で、仕事に求められる人材やスキルも大きく変化しています。
民間のシンクタンクが行った2030年に労働市場で460万人の人材が余るという試算。
取材を進めると働く人の意識が変化し、働きながら新たなスキルを身につけるリスキリングを始める人が増えていることがわかりました。
(経済部記者 櫻井亮)