シニア情報局

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ワクチン接種後 死亡196人

 

 

【独自】接種後死亡196人 遺族は、「ワクチン加速」の一方で・・・

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政府が加速させる新型コロナウイルスのワクチンの接種ですが、その陰で190人以上の人が接種後に死亡しています。ワクチン接種後に急死した兵庫県神戸市の女性の遺族や病院側がJNNの取材に応じました。
(2021年6月10日17:18)

 

【大石が深掘り解説】なぜ息子は死亡したのか?ワクチン接種後の状況を両親が告白

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CBCニュース【CBCテレビ公式】
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「チャント!」アンカーマンの大石邦彦です。

去年10月、当時中学一年生の13歳の少年が突然亡くなりました。
ワクチン接種したあと、入浴中に溺死した息子。
父親も母親も「状況からしてワクチンしか考えられない」と語ります。

彼の身体に何があったのか?
遺族の告白から分かった搬送先の医師、解剖医の所見、そして厚労省の評価は?

 

【大石が聞く】新型コロナワクチン接種3日後に死亡。ご遺族と医師が経緯を語る 死亡までのわずか3日間に一体何が?

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CBCニュース【CBCテレビ公式】
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2021年6月、東海地方に住む75歳の男性が新型コロナワクチンの1回目を接種した3日後に急死しました。

 男性には持病があったものの日々の生活に影響はほとんどなく、農作業をするなど元気に過ごしていました。

  (大石アナ)「ずっとお元気だったんですか?ご主人は」 
  (男性の妻)「はい、元気でした。」

  (男性の息子)
  「持病はあるものの生活にはそんなに支障はない程度。血の巡りが悪くなると肺に水が溜まるみたいな感じで。慢性的な肺炎」


 男性は主治医と相談の上、2021年6月下旬に1回目のワクチン接種(ファイザー製)を受けました。接種した医師に男性の当日の様子を尋ねると、特に変わった様子はなかったといいます。

  (接種した医師)
  「元気いっぱいですよ。普通ですね。(接種後)15分待ってもらったけど何ともなかったと。普通に帰っていきました」

 

■接種2日後に発熱 その後容体が急変

 接種直後は異常がなかったという男性。ところが2日後、38℃の熱で寝込んでしまいました。

  (男性の息子)
  「本人に『医者行った方がいいのでは?』と言ったんですけど、『いや、大丈夫。ワクチンはこういうものだから大丈夫、問題ない』と。その言葉で『まぁいいか』と私たちも思ってしまったのが、ちょっと失敗だったかなとは後悔はしていますけど…」


 そして、発熱した翌日。

 昼食をとった後に異変が起きました。

  (男性の妻)
  「食事をしてから薬(解熱剤)を飲んだんですよ。それから5分ぐらいしたら気分が悪くなったって言って。『ちょっとトイレに行ってくるわ』って行ったんです」

 男性は一人で離れにあるトイレに行きました。

 しかし、しばらくするとトイレの方から「う~」といううなり声が聞こえ始めたため、妻が慌ててトイレに駆け付けました。

  (男性の妻)
  「座っているもんで『お父さん大丈夫、大丈夫?』って。救急車、救急車も、もう番号が思い出せなくてね…もたれていましたわ。もうびっくりました。本当にびっくりしました」

 男性はトイレに腰掛けた状態で、すでに息をしていませんでした。

 すぐに病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。

 

■死亡診断書に書かれた「死因」が意味するもの

 搬送先の病院が作成した男性の死亡診断書には何が書かれていたのでしょうか。

遺族が私たちにその内容を見せてくれました。

  (男性の息子)
  「これがその時の診断書…死亡診断書ですね」
  「要は、急に持病が悪化したということなんでしょうね。なんで急に悪化したんだというところまでは、書いてないですよね」

 死亡診断書に書かれていた男性の直接の死因は「間質性肺炎急性増悪」。

 持病だった慢性肺炎が急激に悪化したと、医師から遺族に説明がありましたが、ワクチンを接種したことは、死亡診断書に記載されていませんでした。

  (男性の息子)
  「私としては、いや関係あるでしょって思っちゃいますけどね」
  「ワクチンが引き金になっているなというのは素人ながらにも間違いないだろうなと思いましたね」

  (男性の妻)
  「コロナワクチンなんて接種しなければよかったと思いました」

 ワクチンを打つ前は元気だった男性。接種した当日も元気でした。

 そのわずか3日後の急死。

 

 男性にワクチンを接種した医師に話を聞くと、複雑な胸の内を明かしました。

  (接種した医師)
  「私にワクチンとの因果をいうのは、ちょっと権限がないんですけど、ただ白か黒かと聞かれたら、グレーですよと。かなり濃いグレーだとは思います」

 

■男性の死とワクチンの副反応に関係があるのではないか

 接種した医師は、男性の死はワクチンの副反応と関係があるのではないか、という報告書を国に提出しました。

 しかし、厚生労働省の出した結論は…“評価不能”。ワクチンとの因果関係は分からないというものでした。

  (接種した医師)
  「注射を打たなかったら死ななかったのではと思いますよ。たまたまかもしれないけど、やっぱり可能性はありますよね。だから白ではないと思うんですよ。でも黒じゃないと認められない」


 新型コロナワクチン接種後の死亡事例は、これまでに1368人(2021年11月14日時点)に上りますが、国はほぼ全てを“評価不能”と結論付けています。

 

■それでもワクチンを接種した遺族 国に求めたいこと 

 死亡した男性が生業にしていた農業。ゆくゆくは継ぎたいと息子は考えていました。

  (男性の息子)
  「こんなに早く逝くとは思っていなかったので。もっと早く(農機具の使い方を)聞いておけばよかったなという後悔はありますね」

  (男性の妻)
  「もうお父さんがおらんであかん。あきませんわって感じですわ」

 ワクチンを打つか打たないかの判断基準があれば、男性が亡くなることはなかったかもしれない。

 遺族はそう考えています。

  (男性の息子)
  「(ワクチンの接種後に亡くなった人の)ご家族はワクチンを打たさなければよかったと思ってらっしゃるんじゃないですかね。うちと同じように。打つ前に『打っちゃダメだよ』と言える材料がもっと欲しい気がしますね」

  「家の人の場合はこれがあるから副反応のリスクが更に高いから、(ワクチン接種を)やめてもいいんじゃないかな、という判断材料がもう少し世間に出回ってもらうとありがたい気がしますね」


 ワクチンへの強い不信感はぬぐえませんが、感染を防ぐため、2人とも複雑な思いで接種を受けました。

 それだけに、国には副反応について徹底究明してほしいと2人は訴えています。

 

「小児用ワクチン」接種後に11歳女児死亡 死亡報告は初(2022年5月13日)

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ANNnewsCH
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 厚生労働省は5歳から11歳用の新型コロナワクチンを接種した11歳の女の子が死亡したと発表しました。小児用ワクチンを接種した後に死亡が報告されたのは初めてです。

 厚労省によりますと、11歳の女の子は先月28日に5歳から11歳用のファイザー製ワクチンの2回目を接種し、その2日後に死亡しました。

 女の子は生まれた直後から脳性まひなど重い基礎疾患があり、人工呼吸器を着けていました。

 死因は呼吸不全とみられています。

 小児用ワクチンを接種した後に死亡が報告されたのは今回が初めてです。

 厚労省の専門部会は「情報不足などによりワクチンと死亡の因果関係は評価できない」としています。

 厚生労働省は「ワクチンの接種体制に影響を与える程の重大な懸念は認められない」として、引き続き国内外の報告を注視するとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

 

10代女性がワクチン接種後7分間の心停止。また、新型コロナ感染で10代死亡事例も【大石が深掘り解説】 (22/02/19 00:15)

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CBCニュース【CBCテレビ公式】
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「チャント!」アンカーマンの大石邦彦です。

ワクチンを接種した後、強い心臓痛に襲われ一時心臓が停止した10代の女性。彼女は、どのような状況から容態が急変したのか?
そして、今だから話せる国への思いとは?

さらに今週、新型コロナに感染した10代の死亡例が。
その国内5例目の死亡にはある特徴が出ていました。

 

【新型コロナ】ワクチン3回目接種も母親が死去 娘の訴え「ひとごとだと思っていた」

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日テレNEWS
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18日、全国で211人の新型コロナウイルスによる死亡が確認されました。80代の母親がコロナに感染して亡くなったという50代の女性は、「3回ワクチンを打てば軽症で済むと思っていた」などと話しました。

   ◇

さいたま市内に住む50代の女性に18日夜、話を聞きました。3日前にコロナで80代の母親を亡くしました。

コロナで母親を亡くした女性(50代)
「まさかこんなにひどく(症状が)どんどん進行、こんなに速いスピードで進んでいってしまうと思っていなかったので、大変驚きました」
「本当に母親なんですけど、とっても甘えん坊なんですね。とてもほんわかしたような人でした」

女性の母親は、糖尿病などの持病があり、介護施設で生活していました。今月に入り、コロナの陽性が確認されたため、女性は母親の入院を求めましたが――

コロナで母親を亡くした女性(50代)
「基礎疾患を持っていることと、高齢なので、すぐに病院は見つかると思ってはいた。実際には全然入れなくて」

9日に陽性が判明してから4日後の13日にようやく入院。しかし、肺炎などが原因で15日に亡くなりました。

看護師が映した映像を見ながら、リモートで母親をみとったといいます。

コロナで母親を亡くした女性(50代)
「亡くなったあとに、看護師さんが乱れた髪の毛を一生懸命なでてくれて、『頑張りましたね』って。正直、わたしも当事者になるまではひとごとだと思っていた。『3回ワクチンを打てば軽症で済む』とか、そういうふうに思っていた。皆さんの大切な家族を、あんな苦しい思いをして亡くなっていくのはよくないので、早く収束を願っています」

   ◇

今、医療現場では、基礎疾患がある患者が増えています。

埼玉医科大学総合医療センター 岡秀昭教授
「私たち、コロナを診ていた医師で対処しきれない病気などがある場合は、その持病の専門性が高い先生に主治医になってもらわないといけない。そういう患者さんが増えてくると、私たちの判断だけで患者さんを受け入れることが難しいことがあります」

今後、さらに重症者が増えれば、“命の選択”を迫られることも考えられるといいます。

埼玉医科大学総合医療センター 岡秀昭教授
「診療するだけでも相当なストレスがかかっている中で、そういった(命の)選択を医療の現場で行わせるのは、非常に酷な話だと思います」

     ◇

政府は18日夜、「まん延防止等重点措置」が適用されている大阪府など17道府県について、期限を来月6日まで延長することを決定しました。一方、沖縄など5県については、期限である今月20日での解除を決めました。

17日、東京都内で初めてオミクロン株の新たな種類「BA.2」の市中感染とみられるケースが確認されました。これを受けて、小池都知事は「どういったもので、どのような性質があるのかなど、これからの発生状況や今後の動向も注視していきたい」と述べました。

18日、東京都で新たに1万6129人の新型コロナ感染者が確認されました。10日連続で前の週の同じ曜日の人数を下回りました。一方、全国では、新たに8万7723人の感染、211人の死亡が確認されました。

(2022年2月18日放送『news zero』より)