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91歳の現役医師がやっている 一生ボケない習慣

91歳の現役医師がやっている 一生ボケない習慣

91歳の現役医師がやっている 一生ボケない習慣 単行本(ソフトカバー) – 2022/9/28
松原 英多  (著)
5つ星のうち4.7    4個の評価
ベストセラー1位 - カテゴリ 老年医学

最大10%還元 本のまとめ買いキャンペーン
【大反響! 発売即Amazonベストセラー第1位】
(2022/9/28~10/12 老化/老年医学/脳神経科学・神経内科学/介護/脳・認知症)
★★★著書累計150万部突破!★★★
【『プレバト!!』でも人気! 梅沢富美男さん絶賛!!】
「あれ? いま何しようとしてたんだっけ?」
そんな症状がある人は、ぜひ読んでください

◎自分や家族が1つでも当てはまったら
ぜひ読んでみてください
☑同じことを何度も言ったり聞いたりする
☑新しいことが覚えられない
☑約束の日時や場所をよく間違える
☑ささいなことで怒りっぽくなった
☑外出するとき持ち物を何度も確かめる
☑身だしなみを構わなくなってきた

◎長生きしても脳が老けない方法がわかる
この1冊あれば、認知症予防は、もう大丈夫!

◎脳は血流で若返る!
「食事」「運動」「呼吸」「睡眠」
脳の不安がみるみる消える!
★★★自分でできる認知症対策の決定版★★★

よく噛む、よく寝る、よく喋る。
鍛える運動は不要、脳を刺激するために体を動かせばいい。

脳は、使わなければ、確実に衰えるので、
孤独にならず外出して、五感を刺激。
「食事」「運動」「呼吸」「睡眠」と、
今日から始める認知症予防のノウハウを
認知症患者と日々向き合う91歳の現役医師が教えます!

著者自身が日々実践していることとともに、
ぜひ参考にしてください。
また、認知症の患者さんを抱えるご家族など、
介護者へのアドバイスも出てきます。

身近に認知症の患者さんがいない方々も、
ぜひ自分ごととして参考にしてみてください。

 

出版社からのコメント
★★★著書累計150万部突破!★★★

★★★『プレバト!!』でも人気! 梅沢富美男さん絶賛!!★★★
「あれ? いま何しようとしてたんだっけ?」
そんな症状がある人は、ぜひ読んでください

◎自分や家族が1つでも当てはまったら
ぜひ読んでみてください
☑同じことを何度も言ったり聞いたりする
☑新しいことが覚えられない
☑約束の日時や場所をよく間違える
☑ささいなことで怒りっぽくなった
☑外出するとき持ち物を何度も確かめる
☑身だしなみを構わなくなってきた

◎長生きしても脳が老けない方法がわかる
この1冊あれば、認知症予防は、もう大丈夫!

◎脳は血流で若返る!
「食事」「運動」「呼吸」「睡眠」
脳の不安がみるみる消える!
★★★自分でできる認知症対策の決定版★★★

よく噛む、よく寝る、よく喋る。
鍛える運動は不要、脳を刺激するために体を動かせばいい。

脳は、使わなければ、確実に衰えるので、
孤独にならず外出して、五感を刺激。
「食事」「運動」「呼吸」「睡眠」と、
今日から始める認知症予防のノウハウを
認知症患者と日々向き合う91歳の現役医師が教えます!

著者自身が日々実践していることとともに、
ぜひ参考にしてください。
また、認知症の患者さんを抱えるご家族など、
介護者へのアドバイスも出てきます。

身近に認知症の患者さんがいない方々も、
ぜひ自分ごととして参考にしてみてください。
レビュー
はじめに
10年間、毎朝、認知症の患者さんたちに電話 
65歳以上の5人に1人が認知症と診断される時代に 
いかに認知症を予防するか 

序 章 がんより怖い認知症
「軽度認知障害」の16〜41%は回復が見込める 
実は100種類以上もある認知症 

第1章 脳の血流を増やして認知症を防ぐ
認知症予防は脳の血流促進がカギ 
「嚙む刺激」で脳の血流量をアップ 
かまぼこと同じくらいの硬さのものを嚙む 
「食後にガム1枚」を習慣にする 
足を動かして血液の循環をよくする 
スクワットが続かないのは〝意志の弱さ〟ではない 
じっと座り続けないようにする 
30分に一度は立ち上がり、歩き回る 
脳トレは「継続できるかどうか」がポイント 
好きな本を読んで脳の血流をアップ 
午前・午後・夕方以降と定期的に水分補給 

第2章 孤独を避ければ認知症は防げる
孤立しないことが大事 
夫婦の「ありがとう」は「アイ・ラブ・ユー」 
スーパーやコンビニでは、無人レジより有人レジ 
感染症対策が高める認知症リスク 
食事を楽しみ、料理をつくることも楽しむ 
ひきこもりによる認知症リスク 
孤独の不安やストレスで認知症が悪化 
思い出す作業を根気強く諦めないで
認知機能は一度衰えたらとり戻せない
思い出す作業で脳の「代償性」を高める
離れて暮らす家族と電話で言葉のやりとり
オレオレ詐欺〟の被害防止に一役
敵ではなく、味方だと思ってもらう
「できない」ことを叱らず、「できる」ことを褒める

第3章 認知症を遠ざける小さな習慣
いくつになってもオシャレに気を使う
低体温による免疫力低下を防ぐ
運動が難しいなら浴槽入浴で体温を上げる
遠くの温泉より、近くの銭湯
難聴で認知症のリスクが高まる
寝る子は育つ、寝る高齢者は認知症になりにくい
6つのポイントで快眠して認知症リスクを下げる
歯を20本以上残せば認知症リスクは下がる
歯を20本以上残せば転倒しにくくもなる
恐ろしい歯周病の兆候をとらえる7つのセルフチェック
効果的な歯磨きで認知症を予防
5大たんぱく源をとって認知症を防ぐ
卵はコレステロールを怖がらずに食べていい
動物との触れ合いでストレスやうつ状態を緩和

第4章 「高血圧」と「糖尿病」は大きな認知症リスク
脳は血管とともに老いる
動脈硬化を招く「高血圧」と「糖尿病」を予防
高血圧だと認知症リスクが10倍以上! 
認知症リスクを下げる最適な血圧
糖尿病だと認知症の発症リスクが倍増
糖尿病ではなく「高血糖病」と呼ぶべき

第5章 脳を守るために血圧を下げる方法
高血圧による認知症リスクを下げる方法①──家庭で血圧を測る
高血圧による認知症リスクを下げる方法②──肥満を避ける
ダイエットのコツは「急がば回れ
高血圧による認知症リスクを下げる方法③──減塩を心がける
上手に減塩するための6つのポイント
高血圧による認知症リスクを下げる方法④──「降圧剤」を適切に使う
高血圧による認知症リスクを下げる方法⑤──深呼吸する

第6章 脳を守るために血糖値を下げる方法
糖尿病による認知症リスクを下げる方法①──「食後高血糖」に気をつける
「血糖値スパイク」を起こしていないかチェック
糖尿病が認知症を起こすしくみ
糖尿病の3大合併症「しめじ」を防ぐ
「糖尿病性認知症」を血糖コントロールで防ぐ
糖尿病による認知症リスクを下げる方法②──「カロリー制限」か「糖質制限」を続ける
カロリー制限でいくか、糖質制限でいくか
糖尿病による認知症リスクを下げる方法③──ごはんを減らしておかずを増やす
糖尿病による認知症リスクを下げる方法④──食べる順番を工夫する
糖尿病による認知症リスクを下げる方法⑤──食後に軽く身体を動かす

おわりに
著者について
松原英多(まつばら・えいた)
1931年東京生まれ。医学博士・内科医・日本東洋医学会専門医・良導絡学会専門医・エビス診療所院長。東邦大学医学部卒業後、アメリカ・カナダに4年間遊学。帰国後、母校で大脳生理学の研究、東洋医学・医学心理・催眠療法を学ぶ。日本テレビ系列「午後は○○おもいッきりテレビ」のホームドクターとして23年間にわたりレギュラー出演。長年の経験と研究をもとに最新の医学情報を入れながら、身体や脳の健康を積極的に守る身近で意外な方法と知恵をわかりやすく、楽しく語る。全国各地での講演活動も積極的にこなし、予防医学の啓蒙に努めている。著書は累計150万冊を超える。