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【やせたい人はカロリー制限をやめなさい①】気にするべきはカロリーではなく血糖値の上昇率だった!?

やせたい人はカロリー制限をやめなさい――年間5万人を健康指導する医者が20年間実践してきた食べながらやせるダイエット法

【やせたい人はカロリー制限をやめなさい①】気にするべきはカロリーではなく血糖値の上昇率だった!?

youtu.be

773,860 回視聴  2022/08/13
【動画目次】
00:00 OP
01:12 カロリー制限の誤り
10:47 食べながらやせる
15:40 最強の順番
30:17 次回予告

この動画の前編・後編はこちら
前編: https://youtu.be/jDgk3K13_LY
後編: https://youtu.be/uPgy1rrWTKo

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この動画の参考文献:
「やせたい人はカロリー制限をやめなさい 年間5万人を健康指導する医者が20年間実践してきた食べながらやせるダイエット法」益江毅(ダイヤモンド社
https://amzn.to/3SyLnDr
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協力:ダイヤモンド社
※この動画は出版社の許諾を取った上で配信しています

 

やせたい人はカロリー制限をやめなさい 年間5万人を健康指導する医者が20年間実践してきた食べながらやせるダイエット法 単行本(ソフトカバー) – 2022/1/19
益江毅 (著)
5つ星のうち3.8    88個の評価

2021年9月、米国栄養学会が肥満のメカニズムに関する新たな理論を発表しました。それが「炭水化物―インスリンモデル」です。肥満のメカニズムとして50年前から提唱されてきた「エネルギーバランスモデル」を否定し、「肥満の本当の原因はカロリーのとりすぎや過食ではない」と明言した上で、「肥満の発症には、インスリンを中心としたホルモンが関与する」としたのです。

糖質制限ダイエット」も基本は、この「食後の血糖値の急上昇を抑える=インスリンが過剰に出ないようにする(インスリンを節約する)」がルールです。しかし、極端な糖質制限は長続きしないうえに、病気の引き金にもなりかねません。

そこで本書では、さまざまな「インスリンの分泌を節約」する方法をご紹介していきます。

たとえば、「食事の30分前に500mlの水を飲むだけ」「夕食の後にぬるめのお風呂に入る」「食事のあとすぐに家事をする」など、様々な食べ方、食後の工夫を用いて、血糖値の急上昇を防ぐ方法を紹介していきます。

1つの方法だけで劇的にダイエットすることはできません。複数の方法を組み合わせることで、効果的で継続的なダイエットが可能になります。 「ベジタブルファースト、カーボラスト、セカンドミール効果、食材の組み合わせ、飲みものを工夫することで、インスリンを節約することができるのです。

食べないという我慢や、つらい運動などもなく、ちょっとした「食べ方の習慣」を変えていくだけなので、すぐに取り入れられ、するすると内臓脂肪が減っていく食事法です。

 

出版社からのコメント
食事の30分前に500mlの水を飲む、食後にぬるめのお風呂に入る、おやつは14時~15時の間に食べる…ちょっとした「習慣の変換」で、あなたの体重は減り始める! 内臓脂肪がするするっとなくなる! これまでどんなダイエットにも挫折してきた人にこそ試してほしいダイエット法です!
著者について
医師・労働衛生コンサルタント。日本内科学会認定総合内科専門医、日本循環器学会認定循環器専門医、日本救急医学会認定救急専門医。厚生労働省指定臨床研修指導医(産業保健)。産業医科大学卒業後、大阪大学医学部第一内科入局。神戸掖済会病院、大阪警察病院、大阪船員保険病院で内科医、循環器科医として勤務した後、三洋電機株式会社大東産業保健センター所長・専属産業医に就任。16年間にわたり三洋電機パナソニック社員の健康管理に従事する。2012年に産業医保健師業務を中心とした産業保健サービスを提供する株式会社健康管理室を起業。代表取締役・統括産業医に就任し、現在に至る。これまでに上場企業や外資系企業、健康保険組合の統括産業医をはじめ、200社以上で産業医をつとめる。専門は、産業保健経済学、産業精神保健学、過重労働対策、復職対応、治療と仕事の両立支援。主な著書に「産業医ハンドブック」(南江堂)、「産業医活動をする人のために」、「メンタルヘルスケア実践ガイド」(産業医学振興財団)など。