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「梅毒」の感染者が急増 過去最多のペース 症状は?

「梅毒」の感染者が急増 過去最多のペース 症状は?

www3.nhk.or.jp

性感染症の「梅毒」の感染者が急増していて、現在の統計を取り始めた1999年以降で最多となるペースで増えていることが、国立感染症研究所などの調査で分かりました。

薬で治療ができますが、治療せずに放置すると脳や心臓に深刻な症状が出ることがあります。
専門家は、少しでも心配な場合は医療機関を受診したり検査を受けたりしてほしいと呼びかけています。

 

「梅毒」って何? 感染経路は?
梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因の感染症です。

主な感染経路は性的な接触で、キスや性行為などで感染が広がります。
潜伏期間でも感染者の粘膜や傷のある皮膚に直接触れると感染することがあります。

 

【ガチ授業】若者に急増する梅毒!感染すると体はどうなる?

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しゅんしゅんクリニックPチャンネル
チャンネル登録者数 21.3万人
今回は梅毒です!
今若者に増えていて、感染者数は過去最多です。
現在はペニシリンにより第三期以降に進む可能性はかなり減っているようですが、知識を入れておくことで早めの行動に結びつくことができると思います。

 

【解説】「梅毒」過去最悪のペースで流行...コロナ禍の非接触時代になぜ?性風俗との関係は?「キスでもうつる可能性ある」(2022年7月13日)

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MBS NEWS
チャンネル登録者数 20.9万人
大阪や全国で去年から2倍ペースで増えている「梅毒患者」。性行為での粘膜や皮膚の接触で感染するもので、症状はいったん納まりますが、長期間潜伏した状態が続き、放置すると脳や心臓に深刻な影響を及ぼすといいます。コロナ禍で人との接触が制限されている中、大阪では特に『20代の若い女性の患者』が増えているといいます。大阪公立大学大学院・城戸康年教授は「HIVより梅毒の方が感染力は強い。キスでもうつる可能性はある」として注意を呼び掛けています。
(2022年7月13日 MBSテレビ「よんチャンTV」より)