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運動脳

[アンデシュ・ハンセン, 御舩 由美子]の運動脳

 

【要約】運動脳【アンデシュ・ハンセン】

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今回のお話は!【はい!望月りんです!今回はスウェーデン出身の精神科医であるアンデシュ・ハンセンさんの書かれた『運動脳』を解説していきます。この本は一言でいうと、スウェーデンで60万部以上売り上げた「脳」に関するベストセラーだ。60万部って、相当売れたんですね。あぁ。スウェーデンの人口は約1000万人だから、スウェーデン人の6%ほどがこの本を買った計算になるな。それはエグいな。本書の内容を簡単にいうと「運動は脳にめちゃくちゃ良い」ってことを教えてくれるものだ。...】

【要約】運動脳【アンデシュ・ハンセン】

 

運動脳 Kindle
アンデシュ・ハンセン (著), 御舩 由美子 (翻訳)  形式: Kindle
5つ星のうち4.4    82個の評価    

※本書は、2018年3月に小社より刊行された『一流の頭脳』を加筆・再編集したものです。

スマホ脳』著者、最大ベストセラー!
有酸素運動前頭葉は大きくなる! 海馬の細胞が増える!

本国スウェーデン(人口1000万)で
驚異の67万部超え!!

「生物学的には、私たちの脳と身体は
今もサバンナにいる。私たちは本来、
狩猟採集民なのである」

スマホ脳』著者アンデシュ・ハンセン最大のベストセラー
それが本書『運動脳』。
従来、脳は成人後、衰える一方だとされていた。
しかし、成人後も脳内の前頭葉が大きくなり、
死の直前でも海馬の細胞数が増えた人たちがいた――。
彼らに共通していたのは「有酸素運動」を日常的に行っていたこと。
たった5分のウォーキング・ランニングが脳に作用する!
学力・集中力・記憶力・創造性……脳のあらゆる力を伸ばす
運動の秘訣、大公開!
何歳からでも、5分から効果があります!!

◎◎本書の要約◎◎
「ストレスを効率よく解消するには?」「集中力を切らさない技術」「底なしの記憶力を手に入れる」「やる気を科学的に高める方法」「学力を高める本当のやり方とは?」など、
ありとあらゆるパフォーマンスを確実に高める方法が余すことなく明かされています。

【目次より】
第1章 現代人はほとんど原始人
第2章 脳から「ストレス」を取り払う
第3章 「集中力」を取り戻せ
第4章 うつ・モチベーションの科学
第5章 「記憶力」を極限まで高める
第6章 頭のなかから「アイデア」を取り出す
第7章 「学力」を伸ばす
第8章 健康脳
第9章 最も動く祖先が生き残った
第10章 運動脳マニュアル

 

著者について
アンデシュ・ハンセン(Anders Hansen)
精神科医スウェーデンストックホルム出身。
カロリンスカ研究所(カロリンスカ医科大学)にて医学を、ストックホルム商科大学にて企業経営を修めた。現在は上級医師として病院に勤務するかたわら、多数の記事の執筆を行っている。
これまでに、『ダーゲンス・インドゥストリ』(スウェーデンの経済新聞)、『SvD』(スウェーデンを代表する朝刊紙の1つ)、『レーカレ・ティードニング』(スウェーデンの医療関係者向けの雑誌)、『ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル』などに医学研究や医薬品に関する記事を2000件以上寄稿。ラジオやテレビでも情報を発信し、とくにテレビ番組『科学の世界』への出演で有名。自身のテレビ番組もスウェーデン国内で持っている。講演活動も精力的に行っている。
精神科医として活動するかたわら、テニス、サッカー、ランニングに励み、週に5日、少なくとも1回45分取り組むようにしている。
主な著書に『スマホ脳』(新潮社)などがある。

御舩由美子(みふね・ゆみこ)
神奈川県生まれ。訳書に『島を救ったキッチン シェフの災害支援日記inハリケーン被災地・プエルトリコ』(双葉社)、『なぜあなたは自分の「偏見」に気づけないのか:逃れられないバイアスとの「共存」のために』(原書房)、『ソマリランドからアメリカを超える 辺境の学校で爆発する才能』(共訳、KADOKAWA)などがある。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。