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【要約】ポンコツなわたしで、生きていく。 〜ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす〜【いしかわ ゆき】

ポンコツなわたしで、生きていく。 〜ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす〜

【要約】ポンコツなわたしで、生きていく。 〜ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす〜【いしかわ ゆき】

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26,574 回視聴  2022/10/26
今回のお話は!【はい!望月りんです!今回はライターとして活躍している「いしかわゆき」さんの書かれた「ポンコツなわたしで、生きていく。」を解説していきます。この本は一言でいうと「弱い部分や欠点も含めて自分らしく生きる方法」を教えてくれる本だ。「自分らしく」か。あぁ、社会人はいつも笑顔で早起きして遅刻はもちろんNG。敬語を使い、言われたことをちゃんとやり、3年間は何があっても仕事をやめてはいけない。そういう当たり前のことができないやつはこの社会では「社会不適合者」と言われる。そ、そうですね。この著者も大学を卒業した後に内定をなんとかもらって会社で働き始めたんだが、重度のADHDのため、...】

【要約】ポンコツなわたしで、生きていく。 〜ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす〜【いしかわ ゆき】

参考文献:ポンコツなわたしで、生きていく。 〜ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす〜 いしかわ ゆき さま
購入→https://amzn.to/3gp0r88

いしかわゆきゆぴ
チャンネル→https://www.youtube.com/channel/UCXlC...

イラストレーター:中森 煙@kemurismoke
イラストレーター:comaco
   脚本・原作:永戸リョウ@denran1031      

#本要約  #ポンコツなわたしで生きていく #いしかわゆき

0:00 はじめに/ポンコツのまま生きることもできる
1:58 ポンコツは治すのではなく受け入れるが正解
4:05 優秀かどうかは環境次第
5:57 自分にあった「人」「時間」「場所」を変える
8:12 知ることは選択肢を増やすこと
10:07 ポンコツこそ誰かに頼ろう
11:24 苦手なことを避けることで自分の強みが見えてくる
13:13 やめなければいつかなんとかなる
14:07 続けるためには完璧主義にならないこと
15:46 ポンコツ=悪ではない
16:43 まとめ
18:03 END

 

ポンコツなわたしで、生きていく。 〜ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす〜 Kindle
いしかわ ゆき (著)  形式: Kindle
5つ星のうち4.5    32個の評価    

(概要)

「あれっ、わたしってポンコツ?」

そんな風に感じることが一瞬でもあれば、この本を手にとって読んでみてください。

本書は、朝も起きられない、約束の時間は守れない、学生時代のアルバイトでは失敗ばかり、就職はしてみたものの「やりたくない」ことが多すぎて続かない、そんなポンコツな著者によるポンコツのための生存戦略です。

『書く習慣~自分と人生が変わるいちばん大切な文章力~』(クロスメディア・パブリッシング)で人気の著者が、就職、転職、そしてフリーランスとして独立する過程において、この生きづらい世界を、「いい感じ」に泳げるようになるまでに行ってきたこと、考えてきたことを余すことなくお伝えします。

いま働いている会社を辞めてフリーランスに……でもほんとに大丈夫? と悩んでいる方も、自分はなぜ人と同じようにできないのだろう、このまま働いていてもいいのかしらん? と悩んでいる方も、きっと「いい感じ」の生き方がみつかる、イラスト満載ゆるふわ人生エッセイです。


(こんな方におすすめ)

ポンコツな自分をどうにかしたいと考えている人。毎日の仕事や人生に疲れている人、フリーランスとして生きていくのに不安を感じている人。


(目次)

第1章 ポンコツでも、会社を辞めていいですか?

  そもそも「会社を辞める」という選択肢がなかった1年目

  「好きなことなら頑張れる」と思っていたけど……?

  「自分、会社員に向いてないかも?」と思った瞬間6選

  「フリーランス」は「フリーター」みたいなものだとガチで思っていた

  会社を辞めたら困ることと、辞めたらいいことを天秤にかけてみた

第2章 ポンコツメンタルで生きていこう

  “ポンコツ”は治すのではなく「受け入れる」が正解

  ポンコツポンコツのまま生きる5つのコツ

第3章 ポンコツのお仕事ハック

  「知らない」ものは「選べない」

  「置かれた場所」で咲かなくていい

  自分の“得意”と相手の“得意”は違うから、「得意なこと」を磨いていこう

  「幸せになるための仕事で不幸になる」のはバカらしくない?

  わたしたちは代替可能。「その人にしかできない仕事」はない

  「お金」にも「仕事」にもならないことをやってもいい

  メルカリでモノを売るのも立派なお仕事のひとつ

  「やめなければいつかなんとかなる」の法則

  レールから外れても何も怖くない

  休むことはご褒美ではなく仕事である

  っていうか健康じゃないと仕事ができない

  自由な国だからわたしが選ぶよ

第4章 めんどくさくない人間関係を築く魔法

  人間同士、何があってもわかりあうことはできないと知る

  「嫌われてもいい」と思いはじめたら人間関係はラクになる

  「偽りの自分」で出会うと、望まない人がやってくる

  友だちは、ひとりいれば幸せ

  自分だけの王国を築いて「勘違いブス」になれ

  コミュ障は改善しないけど、テキストコミュ強にはなれる

  絶対に許せないことは許せないままでいい

  好きな人には好きと言っていい

  笑顔でいること、働くこと、恋愛することは「普通」じゃない

第5章 「そもそもなんなん?」な呪縛は解いてしまおう

  世界が「思い込み」でできていると知る

  すっぴんでもヒールを履かなくても死なない

  テキトーな選択がテキトーな人生をつくる

  はやく幸せになりたいなら、はやく自分の辞書を分厚くしよう

  年齢が気になるのなら「永遠の17歳」で生きればいい

  生きていくのに多くのモノはいらない

  決まったルーティンで生きなくていい

  理想はう~んと低く。自分と“守れる約束”をしよう

  泣いてしまっても「弱い子」じゃない

  人生笑って死んだ人が勝ち組

  世の中の「美しい」に自分を当て込まなくていい

  「やりたいこと」がなくても生きていける

  闇堕ちしかけたとき、自分のなかに理由を探さない

  「死にてぇ」と思う日があっていい

  生きてるだけでえらい。何もしない自分を許してあげよう

 

出版社からのコメント
弱さは強さに変わる。自分はダメだなあって思うところ、誰もが持っていると思います。そんな弱みや苦手なところを隠さず、晒していくことで、世の中、ずっと生きやすくなります。弱さは強さを見つける鍵です。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者について
早稲田大学文化構想学部 文芸ジャーナリズム論系卒。Webメディア・新R25編集部を経て2019年に独立。取材やコラムを中心に執筆するかたわら、声優やグラフィックレコーダーとしても活動している。著書に『書く習慣~自分と人生が変わるいちばん大切な文章力~』。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。