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【要約】自分を変える方法――いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学【ケイティ・ミルクマン】

自分を変える方法――いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学

【要約】自分を変える方法――いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学【ケイティ・ミルクマン】

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41,436 回視聴  2022/11/01
今回のお話は!【はい!望月りんです!今回はハーバード大学で博士号を取得した後に行動科学者として活躍しているケイティ・ミルクマンさんの書かれた「自分を変える方法」を解説していきます。この本は一言でいうと、そのままだが「自分を変える方法」を教えてくれる本だ。「自分を変える方法」か。あぁ、今よりも少しでも自分の人生を良くしたいのであれば、誘惑に負けずに毎日コツコツと「適切な行動」を続けるだけでいい。適切な行動って?例えば、...】

【要約】自分を変える方法――いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学【ケイティ・ミルクマン】

参考文献:自分を変える方法──いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学 ケイティ・ミルクマン さま
購入→https://amzn.to/3eXysMj

イラストレーター:中森 煙@kemurismoke
イラストレーター:南もふ子@LJgfOBKDvaQxw07
   脚本・原作:永戸リョウ@denran1031       

#本要約  #自分を変える方法 #ケイティミルクマン

0:00 はじめに
1:44 行動に変化を起こす最適なタイミング
4:53 失敗してもいいから何度も挑戦することが大事
6:02 上手くいっているときはフレッシュしない方がいい
7:46 行動をコントロールしたければ誘惑を味方につける
10:36 誘惑に負けないようにあえてリスクを作る
13:17 忘れないために誓いを書いた紙を家の中に張る
15:13 忘れないために20分前に通知設定をしておく
17:08 小さな目標を設定する
19:18 同じ志を持った仲間を持とう
20:42 一度に目指す目標は1〜2つにする
21:50 まとめ
22:55 END

 

自分を変える方法──いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学 単行本(ソフトカバー) – 2022/10/5
ケイティ・ミルクマン (著), & 2 その他
5つ星のうち4.3    29個の評価

★世界26カ国で続々刊行、世界的ベストセラー!
★ウォールストリートジャーナル・ベストセラー!
ノーベル賞受賞学者リチャード・セイラーから
Google元CEOエリック・シュミットまで、
各界で異例の絶賛!
★ベストセラー『やり抜く力GRIT』の心理学者、
アンジェラ・ダックワースが序文を書き下ろし!
★世界トップクラスの行動科学者が明かす、
「人間行動」を自在にコントロールする方法とは?

著者はペンシルベニア大学ウォートンスクール教授
の行動科学者。ウォートンで優秀教師賞を繰り返し
受賞、世界で最も影響力の大きい経営思想家
「Thinkers50」に選出、ホワイトハウス
Google国防総省赤十字社など、
世界中の組織に助言を行っている。

そんな著者が最新の行動科学の成果を存分に使い、
「行動変革の方法」を徹底的に説いた画期的な書!

★いちど行動科学を知ると、人生が本当に変わる

「誘惑に弱い」「先延ばし癖」
「忘れっぽい」「面倒くさがり」……
世界トップクラスの行動科学者がすべて解決!
「目標達成」も「悪習断ち」も自由自在!

■CHAPTER 01:いやでも「やる気」が出る
──「フレッシュスタート」の絶大な力
■CHAPTER 02:「衝動性」を逆用する
──「つい動いてしまう」仕組みをつくる
■CHAPTER 03:また「先延ばし」した?
──自分を「最適な強度」で縛る
■CHAPTER 04:「合図と計画」ですぐ動ける
──「合図付きの計画」という最高の味方
■CHAPTER 05:「怠け心」を出し抜く
──「怠惰なおかげ」で続くようにすればいい
■CHAPTER 06:「自信」の異様な力
──心だけでなく体まで変えてしまう
■CHAPTER 07:「同調する力」を利用する
──「みんな」の強烈な影響力

莫大な資金の投じられた研究成果や
超大規模研究「メガスタディ」の成果を
惜しみなく投入した、信頼できる方法が
満載の贅沢な一冊である。

 


商品の説明
レビュー
■全米で絶賛続々、話題のベストセラー!

「賢明な知見とクールな実験、本格的な研究がぎっしり詰まった、魅力的で、重要で、とても貴重な本」
ニコラス・A・クリスタキス(『ブループリント』著者、イエール大学教授)

「行動変容革命の驚くほど実用的な研究。何がうまくいくのか、いかないのか、それはなぜなのかを解き明かしてくれる」
ティーヴン・ダブナー(『0ベース思考』『ヤバい経済学』著者)

「誰もが知りたい、「行動変容を起こし、定着させるには?」という問いに、最新の科学を用いて答えてくれる」
キャロル・ドゥエック(『マインドセット「やればできる!」の研究』著者、スタンフォード大学教授)

「自分やチームをよりよくしたい人は絶対に読むべき」
ラズロ・ボック(『ワーク・ルールズ!』著者、元グーグル人事担当上級副社長)

「個人的な障壁を克服する方法を説く本はたくさんあるが、本書ほど明確に、魅力的に、強力に教えてくれる本はない」
ロバート・チャルディーニ(『影響力の武器』著者)

「スマートで先駆的な、過去10年間の画期的発見がぎっしり詰まった本」
アリアナ・ハフィントン(ハフィントン・ポスト創設者)

「『新しい自分』を目指す人は、この本から始めることだ」
ダン・ヒース(『上流思考』『アイデアのちから』著者)

「習慣を改善したい人、あるいは人生を充実させたい人の必読書」
チャールズ・デュヒッグ(『習慣の力』著者)
著者について
ケイティ・ミルクマン(Katy Milkman, Ph.D.
ペンシルベニア大学ウォートンスクール教授。行動科学者。プリンストン大学オペレーションズ・リサーチ金融工学で学位取得(最優等)、ハーバード大学でコンピュータ・サイエンスとビジネスのジョイントプログラムで博士号を取得。2021年度(最新年度)Thinkers50(経営思想家ベスト50)選出。ウォートンスクールで優秀教師賞を何度も受賞している。ホワイトハウスGoogle、米国国防総省、米国赤十字社など、数多くの組織に行動変革のためのアドバイスを行っている。ワシントン・ポスト紙、ニューヨーク・タイムズ紙、エコノミスト紙、USAトゥデイ紙など多くのメディアで行動科学に関する記事を頻繁に執筆している。判断と意思決定のソサエティ元代表、ウォートンスクールの永続的な行動変容イニシアチブ共同代表、行動経済学の成果を広めるポッドキャスト「チョイソロジー」のホストとしても知られる。本書はノーベル賞受賞行動経済学者のリチャード・セイラーから、Google元CEOエリック・シュミットなど各界で絶賛され、世界的ベストセラーとなった。

櫻井祐子(さくらい・ゆうこ)
翻訳家。京都大学経済学部経済学科卒。大手都市銀行在籍中にオックスフォード大学大学院で経営学修士号を取得。訳書に『1兆ドルコーチ』『上流思考』『0ベース思考』(いずれもダイヤモンド社)、『選択の科学』(文藝春秋)、『不合理だからうまくいく』(早川書房)『シリコンバレー最重要思想家 ナヴァル・ラヴィカント』(サンマーク出版)などがある。