シニア情報局

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【繊細さん①】気がつきすぎて疲れる人へ今日からできる実践テクニック

 

自分で私が言うのも何ですが、私も「繊細さん」です。(笑)

最近、感じたこと事ですがコロナ禍の今の方が、気持ちが楽です。

例えば、コロナ前は毎日カラオケ店に通い、1日で2軒のカラオケ店のハシゴもありました。(笑)

皆さん相対的に歌を愛し、優しい人でしたが、たまに酔っぱらって絡まれる時があります。気の弱い私は、我慢するだけでした。

白面(しらふ)でも意地悪な人もいましたが、歌が好きなので通っていました。

嫌な思いをするすことは、コロナ禍ではありません。

 

孤独のイメージは「孤独死」といったような暗いイメージが多いですが、私のような幸せな孤独も多いと思います。(笑)

私も気がつけば孤独老人!(笑)

コロナ前は、毎朝公園でラジオ体操をして、ガストでモーニングセットを食べ、電車に乗ってハイキングに行き、カラオケ店で歌い、スーパーやショップで買い物をしていました。
コロナ禍で、私のライフスタイルも一変しました。
ラジオ体操はYouTubeを観ながら室内で、モーニングはネットスーパーの惣菜パンで、カラオケはスマホのアプリで、ショッピングはアマゾンで・・・。

いつの間にか、早朝の散歩以外、外出をしなくなっていました。

ohimasama.hatenadiary.com

 

 

president.jp

職場で機嫌が悪い人がいると緊張する、細かいところまで気づいて仕事に時間がかかる……。「気にしすぎでは」と言われるけれど、なんだか職場がしんどい。そんな人はHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)という気質の持ち主かもしれません。

私の言う「繊細さん」は、アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱したHSPがベースになっています。アーロン博士によると、この気質の根底には次の4つの性質がすべて存在しています。深く処理する(深く考える)、過剰に刺激を受けやすい、感情反応が強く共感力が高い、ささいな刺激を察知する。この4つです。

人間は誰しも「最適な刺激の強さ」というものがあります。たとえば、イヤホンの音量がどれくらいだと自分にピッタリかは人によって違います。そのように、大きめの刺激がちょうどいい人もいれば、小さめの刺激で十分な人もいます。繊細さんは、刺激をよく感じ取る人。だから小さな刺激が最適、というわけです。

 

youtu.be

 

ささいなことが気になって疲れる人へ――

自分もHSPである専門カウンセラーだからこそ教えられる「超・実践テクニック集」!


◎まわりに機嫌悪い人がいるだけで緊張する

◎相手が気を悪くすると思うと断れない

◎細かいところまで気づいてしまい、仕事に時間がかかる

◎疲れやすく、ストレスが体調に出やすい

⇒そんな「繊細さん」(HSP)たちから、「人間関係も仕事もラクになった!」と大評判


予約殺到の「HSP(とても敏感な人)専門カウンセラー」による初めての本です!

 

内容(「BOOK」データベースより)
「まわりに機嫌悪い人がいるだけで緊張する」「相手が気を悪すると思うと断れない」「疲れやすく、ストレスが体調に出やすい」「細かいところまで気づいてしまい、仕事に時間がかかる」そんな「繊細さん」たちから、「人間関係も仕事もラクになった!」と大評判。予約殺到の「HSP(とても敏感な人)専門カウンセラー」が教える初めての本! --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
著者について
武田友紀(たけだ・ゆき)
日本で数少ないHSP専門カウンセラー。大手メーカーで研究開発に従事後、分析力を活かしてカウンセラーに転身。
自身もHSPである。HSPの心の仕組みを応用したカウンセリングが評判を呼び、日本全国から相談者が訪れている。
--このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
武田/友紀
日本で数少ないHSP専門カウンセラー。自身もHSPである。九州大学工学部機械航空工学科卒。大手メーカーで研究開発に従事後、分析力とHSP気質を活かしてカウンセラーとして独立。全国のHSPから寄せられる相談をもとに、HSPならではの人間関係や幸せに活躍できる仕事の選び方を研究。HSPの心の仕組みを大切にしたカウンセリングとHSP向け適職診断が評判を呼び、日本全国から相談者が訪れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。