なぜ日本のグループ・サウンズはビートルズになれなかったか
私は、ザ・カーナビーツの「好きさ好きさ好きさが」好きでした。
当時、付き合っていた彼女の部屋で、この曲を熱唱したのですが、しつこいと言われ振られました。(笑)
グループ・サウンズ(またはグループ・サウンド、和製英語: group sounds)とは、エレクトリック・ギターやエレキ・ベースなどの電気楽器を中心に数人で編成される、演奏および歌唱を行うグループ。欧米におけるベンチャーズやビートルズ、ローリング・ストーンズなどのロック・グループの影響を受けたとされ、1967年(昭和42年)から1969年(昭和44年)にかけて日本で大流行した。略称GS。
主要10グループ・サウンズ
ヴィレッジ・シンガーズ(ヴィレッジシンガーズ)
オックス
ザ・カーナビーツ
ザ・ゴールデン・カップス
ザ・スパイダース(田辺昭知とザ・スパイダース)
ザ・ジャガーズ
ブルー・コメッツ(ジャッキー吉川とブルー・コメッツ)
ザ・タイガース
ザ・テンプターズ
ザ・ワイルドワンズ(ザ・ワイルド・ワンズ、加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズ等)