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やわらかく、考える。

【漫画】「やわらかく、考える。」をわかりやすく解説【要約/外山滋比古

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今回のお話は!【はい!望月りんです!今回はお茶の水女子大学教授で、文学博士だった外山 滋比古さんの書かれた「やわらかく、考える。」を解説していきます。この本は一言でいうと「柔軟な思考を手に入れるためのヒントを教えてくれる本」だ。柔軟な思考か。俺は相当凝り固まってそうだな。現代では柔軟な発想を求められる場面が多いが、そんな時自分の頭で一生懸命考えようとすればするほど思考が凝り固まって柔軟な発想からは遠のいてしまうものだ。そうそう。どんどんドツボにはまっちゃうんですよね。...】

 

やわらかく、考える。 Kindle
外山 滋比古  (著)  形式: Kindle

せわしなく、あらゆる変化の激しい現代。前例のない発想やアイデアが必要と言われて久しいが、実際に自分の頭で考えようとすればするほど、考えは凝り固まってしまうもの。大ベストセラー『思考の整理学』著者の外山滋比古氏は、「急に頭をよくすることはできなくても、頭にうまくはたらいてもらうコンディションづくりならできない話ではない」と言う。そんな外山氏のこれまでの著作の中から、「柔軟にものごとを見るヒント」となるような箇所を抜粋し、まとめた箴言集が本書である。 ●知れば知るほどバカになる ●ゆっくり急ぐ ●雑談は発見のタネ ●木を見て森も見る……etc. 読めば、世間の常識にとらわれない「やわらかい思考」のコツが身につく、150の至言。

 

著者について
外山滋比古(とやま・しげひこ)
1923年、愛知県生まれ。東京文理科大学英文科卒。
雑誌『英語青年』編集、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授
昭和女子大学教授を歴任。現在は、お茶の水女子大学名誉教授。
文学博士、評論家、エッセイスト。専門の英文学のみならず、
思考、日本語論などさまざまな分野で創造的な仕事を続け、
その存在は、「知の巨人」と称される。
主な著作に、『思考の整理学』(ちくま文庫)、『乱読のセレンディピティ』(扶桑社文庫)、
『50代から始める知的生活術』(だいわ文庫)、
『「考える頭」のつくり方』『ものの見方、考え方』(以上、PHP文庫)、
『消えるコトバ・消えないコトバ』『こうやって、考える。』(以上、PHP研究所)などがある。 --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
出版社からのコメント
第1章 余裕のあるアタマをつくる
第2章 常識から自由になる
第3章 わからないことは放っておけ
第4章 ひらめきを生む習慣
第5章 日本語をしなやかに使う
第6章 アウトプットもやわらかく
第7章 自由自在に生きるコツ --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
外山/滋比古
1923年、愛知県生まれ。東京文理科大学英文科卒。雑誌『英語青年』編集、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授を歴任。現在は、お茶の水女子大学名誉教授。文学博士、評論家、エッセイスト。専門の英文学のみならず、思考、日本語論などさまざまな分野で創造的な仕事を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
いつも余裕のあるアタマをつくる。東大生に愛された『思考の整理学』著者による「柔軟な視点」を養う150の至言。 --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。