シニア情報局

シニア・高齢者向けの情報を発信させて頂いております。

不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方

不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方

【本要約】うまいこと老いる生き方 ~老いを受け入れ人生を楽しむ方法~【アニメで本解説】

youtu.be

6,399 回視聴  2021/10/22
◆動画内で解説した書籍です ぜひ読んでみてください!
不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方
https://amzn.to/3jpRpX7
(著者:中村恒子、奥田弘美 発行:株式会社すばる舎

◆動画の説明
現代は人生100年時代とも言われており
みんなが長生きできる時代になっています
とはいえ、仕事を引退した後に続く
「長すぎる老後」に不安を抱えている人も少なくありません…

今回の動画では
中村恒子さんと奥田弘美さんの共著
『不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方』を参考文献として
老いを受け入れ人生を楽しむ方法について解説します!

この動画を見れば
人生100年時代を自由に生きるコツがわかりますので
ぜひ最後までご視聴ください!

◆動画のもくじ
第一章、老いを受け入れ幸せになる
第二章、人間関係を改善する
第三章、死への向き合い方

◆参考サイト
日本人の平均寿命、女性は世界1位の87・74歳…男性は2位の81・64歳
https://www.yomiuri.co.jp/medical/202...

▼このチャンネルの登録はこちら
https://bit.ly/2GUUa2d

▼おススメのチャンネル
本要約チャンネル【毎日19時更新】
https://www.youtube.com/channel/UCEix...
中田敦彦YouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY
https://www.youtube.com/channel/UCFo4...

▼このチャンネルで人気の動画
新型コロナワクチンよりも大切なこと ~新型コロナに対する認識のズレを正す~
https://youtu.be/eRhpRLy5pKc
新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」 ~コロナワクチンのリスク判断方法~
https://youtu.be/IJnvAmzDRK0

SNS
Twitter https://twitter.com/mirainobook
Instagram    https://www.instagram.com/mirainobook/
読書メーター https://bookmeter.com/users/745013

▼どんなチャンネル?
このチャンネルではこれまで私が本・仕事・論文・インターネット等で得た情報をわかりやすく10分程度のアニメ動画にまとめて紹介いたします。
エンタメ要素を高くして、難しい内容であっても誰にでもわかりやすい内容にするように心がけてます。

著作権者(著者、訳者、出版社)の方へ
当チャンネルでは書籍や論文・インターネット・テレビ等から得た知識を元に、動画を制作しています。
弁護士指導の下、書籍や論文上の表現をそのまま使うのではなく、自分の言葉で発信しております。
著作権者の方にはネガティブな影響を与えないように心がけ、ポジティブな影響を与えられるよう動画制作しております。
しかし万が一行き届かない点があり、動画の取り下げなどご希望される著作権者の方は、お手数ですが下記までご連絡頂けますと幸いですmm 何卒宜しくお願い致しますmm
メール|mirainobook@gmail.com

 

不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方 単行本 – 2021/8/26
中村 恒子  (著), 奥田 弘美 (著)
5つ星のうち4.0    488個の評価

『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』、待望の続編! 「人生100年時代」の後半戦に待ち受ける、憂鬱なあれこれと、うまいこと折り合いをつけて生きていくコツを、92歳の精神科医・中村恒子先生と、54歳で同じく精神科医の奥田弘美先生のコンビが対談形式で語り尽くします。老い、孤独、人間関係、終活など、シニアの深刻な悩みにそっと寄り添い、答えを出してくれる一冊です。

 

出版社からのコメント
【★18万部突破のベストセラー『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』待望の続編が誕生!!】

◆内容の一部
★衰えるのは、人間として自然な営み。抵抗し過ぎると、不幸になるだけ
★気力・体力の右肩下がりも、悪くない。欲がなくなり、楽に生きられるようになる
★人間関係は、人を動かそうとするから、辛くなる。諦めからスタートすれば万事解決
★人とわいわいやれるのは、才能の一つ。向いていない人もいるから大丈夫
★人は夜になるにつれ、不安になる生き物。あえて忙しくすることで、頭から追い出せる
★人生の正解は、終わらないとわからない。だから目の前のことをせっせとやるしかない
★やりたいことを後回しにしなかった患者は、人生の終わりも穏やかな笑顔をたたえていた
★孤独上手になるのは、難しくない。生活の一つひとつと丁寧に向き合うだけ
★ろうそくの炎が消えるような最期を迎えるには、「リビングウィル」を早めに用意しておく
★92年間生きてきた恒子先生が、最後に伝えたい「人生のケジメ」

中村恒子先生は、1945(昭和20)年、終戦迫る6月に医者になるため16歳でたった一人、広島の尾道から大阪へ出てきました。その後、90歳までずっと精神科医として働いてこられました。同じく精神科医の私・奥田弘美は、先生とは約20年にわたる長いお付き合いです。歳の大きく離れた恒子先生との公私にわたる交流の中で、私は精神科医としての仕事だけではなく、子育てをはじめとする女性としての生き方からも、たくさんの影響を受けました。

そこで私は、恒子先生の生き方を多くの人に知ってもらおうと考え、先生の言葉を聞き書きして整理し、一冊の本を上梓しました。すると、大反響をいただき、たちまちベストセラーに。読者から驚くほど多くのお手紙をもらったのですが、読ませていただく中で、中高年やシニアの方々が高齢者としてのこれからの生き方、いわば「老い方」に悩んでいることに気付かされました。

そこで、再び恒子先生と、「どうしたら心安らかに、うまいこと老いる生き方ができるのか?」について、話し合ってみようと思い立ちました。これからシニアとなっていく私が、「老いること」に対する疑問を恒子先生にぶつけながらも、世代の違う精神科医同士、本音で語り合ってみました。(「はじめに」より)
著者について
中村 恒子(なかむら・つねこ)
1929年生まれ。精神科医。1945年6月、終戦の2か月前に医師になるために広島県尾道市から一人で大阪へ、混乱の時代に精神科医となる。二人の子どもの子育てと並行して勤務医として働き、2019年(90歳)までフルタイムの外来・病棟診療を継続。奥田弘美との共著『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』(小社)は16万部超のベストセラーとなった。現在はリタイアして心穏やかな余生を送っている。

奥田 弘美(おくだ・ひろみ)
1967年生まれ。精神科医産業医(労働衛生コンサルタント)。日本マインドフルネス普及協会代表理事。内科医を経て、2000年に中村恒子先生と出会ったことをきっかけに精神科医に転科。現在は精神科診療のほか都内20か所の企業の産業医としてビジネスパーソンの心身のケアに従事。著書に、『1分間どこでもマインドフルネス』(日本能率協会マネジメントセンター)、『「会社がしんどい」をなくす本 いやなストレスに負けず心地よく働く処方箋』(日経BP)など多数。